ついに夢のオートバイがやって来た! | オートバイでおいで ~ What A Wonderful World

ついに夢のオートバイがやって来た!

めでたくオートバイも決まった。


めでたくオートバイの免許も取った(もちろん


たくさんオーバーして!^。^;)



自転車に乗って市内のオートバイ屋さんへ走った。



「オートバイください!」



「SL230をください!!」(^O^)/



「乗って帰る自信がないんです!!」



「車で運んでください!」・・・・^。^;



あははは。思い出すと笑える。あほか?私は・・・笑


教習所のCBとは違いちょっと背の高いSLに乗って


帰ってくるのがとても怖かったのを覚えている。


でもオートバイ屋さんの店長はずっとにこやかだった。


オフロードに力を入れているshopでSL230のことを


とてもいいオートバイだから大切に長く乗ってあげてね


と言ってくれた。


今ではそのshopに顔を出すことはないのだけれど・・・



はい。てんちょ~大切に乗ってます!



ボロボロちゃんだけど・・10万キロを



超えてもまだ走ってくれています!!



だいたい・・オートバイの寿命ってどれくらいなんだろう?


いったいいつまでこの子は走ってくれるんだろう・・?


店長は長く大切にと言ったけど・・・いったいどれくらいが


長く大切に・・に値するんだろう?単気筒のオートバイって


どれくらい走るものなんだろう・・・?もしかしてこのSLとの


お別れの時は限りなく近いのかもしれない・・・。あ、話が


それてく(笑)戻して・・っと。




そして夕方・・てんちょーがやってきた。白いトラックには


私の初めてのオートバイ・・SL230が乗っていた。


ドキドキした。


なぜか・・・



照れた(///∇//)



あはは。


夢にまで出てきたオートバイ。自分のオートバイが目の前の


車に乗せられている。



でれっ (*⌒∇⌒*)



SLはカタログで見るよりも、オートバイ屋さんの店内で見る


よりも・・まだ高い夕日の光を浴びてとてもきれいなシルバー


だった。“本当にきれいだがぁ~!(名古屋弁風心の中)”



やっぱりこの子にしてよかった\(^O^)/



てんちょーはいろいろと説明をしてにこやかに帰っていった。



さぁ、オートバイライフの始まりだぁ~!




だけど、


この後、ちょっとした難関が目の前に立ちはだかるとはその時は


思ってもいなかった。そう、全然、これっぽっちも考えてなかった。




長いかな?長いよね?笑


続く・・・にしとこ パソコン虫になってしまうわ ^。^;






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