こん○○は。
今日も、独り言を書こうと思います。
いつも、「いいね」をして下さる方々、
そして、アクセスして下さる方々、
本当に、ありがとうございます。
嬉しいです。
こちらから、訪問出来ず、本当に申し訳ありません。
ゆとりとか、出来ましたら、必ず訪問させていただきます。
長い目で見ていただけたら、幸いです。

さて、先週末、今年最後の「里帰り」をしました。
母と、「ポテトサラダ」を、作りました。
私が電話で聞いたレシピと、全然違った。。。
そして、気が抜けるほど、「簡単」だった。。。
と、いうのが、私の本音です。
でも、「色々なアレンジレシピがあるのよ」と
母は言い、私は、「えっ!」と、言ってしまいました。同時に、「亡くなったおばあちゃんは、誰に
このサラダのレシピを習ったのかしら?ひいおばあちゃんからかしら?」と、母に問うた所、
「ひいおばあちゃんの代には、マカロニなんて、無かったでしょう?」と、前置きして、「あ、思い出したわ。母さんは、役所主催の料理教室に通ってたんだわ。そこで、サラダや、お惣菜、和菓子とか、色々習ったのよ、それを私(母)に教えたんだわよ」と
私に話してくれました。

でも、「手打ちうどん」は、ひいおばあちゃんが、
おばあちゃんに、おばあちゃんが、母と叔父と、私の弟に、弟は、弟の娘に、と、受け継いでるみたいです。
母に、「手打ちうどんも、教えて?」と言いましたが
あっさり、「あんたは、不器用だから、無理だと思う。相棒さんなら、覚えられると思うから、教えるなら、彼に教えたいわ。何にしても、水加減とか
難しいのよ。」と、言われてしまいました。
「じゃあ、お母さん、手打ちうどんは、私の娘に教えてやってよ。」と、言うと、「そうね、あの娘なら、
出来るかもね」と、言ってました。

ひとまず、がんばれ、私。
「おばあちゃんの味のポテトサラダ!」

余談ですが、
母から、「新しい課題が出来た」と言われたので、
「ん?」と言ったら
「こんにゃく芋のアレよ。今、(母の)弟しか出来ないから、覚えてくれって言われて。」
なんて、話してました。
帰省の時、叔父が、「ももみかん、相棒さんに、
こんにゃくを持って帰ってくれな」と、
叔父、お手製のこんにゃくを持たせてくれました。
今夜の夕食の一品です。

「そういえば、おばあちゃんも、こんにゃくを
作ってくれたなぁ」と、
なんか、色々な意味で、しみじみと思ってしまいます。

きっと、あの世で、おじいちゃんと一緒に
笑って見守っててくれてるよね。
私は、そう、信じていよう。そして、こんにゃくの
作り方も覚えて、娘に伝えよう。

長い独り言にお付き合い頂き
ありがとうございました。
m(_ _)m