こん○○は。
今日も、独り言を、書こうと思います。

いつも「いいね」をしてくださる方々、
アクセスしてくださる方々、
本当にありがとうございます!
嬉しいです!(^-^)

こちらから、ナカナカ、お伺い出来ずに
申し訳ありません。
長い目で見て「ももみかんが来た!」という日を
待って頂きたいと思います。
本当にすみませんが、
よろしくお願い致します。
m(_ _)m


さて、風邪ですが、
薬が効いてるせいか、今日は、朝から
「ノロノロと」ですが、起きて
家事をしています。


風邪をひいてるとは言え、「食欲」が
落ちないのが、ももみかんです。
逆に「米飯」食べて、力をつけないとなぁ、
と、思うのです。
久しぶりに、「頂き物」の「錦松梅」を
ごはんにかけて食べました。
「錦松梅」には、こんな思い出があります。

私は小学校低学年の頃、実は、あまり
この「錦松梅」は、好きではありませんでした。
(錦松梅さん、ごめんなさいm(_ _)m)

でも、小学校の高学年になった頃、
体も心も成長したせいか、食べられる様になりました。
でも、1番好きだったのは、「錦松梅に入ってる
〝松の実〟」だったのです。
私の実家は、両親、共働きだったので、
近所に住んでいる母の実家、祖父母の家で
昼食や、夕食をいただく事はザラにありました。
ある日、この、「錦松梅」が、食卓にあがり、
松の実に感動し、自分の分だけだと、足りなくなり、まだ元気だった祖父に(祖父のご飯茶碗にむかい)
「おじいちゃん、〝それ(松の実)〟ちょうだい?」とねだりました。
(今からすると、なんと行儀の悪い孫か!)
おじいちゃんは、
「なんだ、ももみかんは、松の実が好きなのか?
だったら、じいちゃんのをやるぞ。」と言い
私にくれました。
   その後も、食卓に「錦松梅」があがると、
おじいちゃんは、私に「ほら、松の実だぞ」と
言い、私にくれるのが、習慣になりました。

以前のブログにも、書かせて頂きましたが
おじいちゃんの望みを私は叶える事が出来ないまま、私が中学3年、15歳の時に、他界しました。
享年70歳でした。
ちなみに、祖父の願いは、私の花嫁姿を見て
更に曽孫の顔を見る事でした。

さて、色々書きましたが
「錦松梅」と、いうと、おじいちゃんとの
思い出が、頭に浮かびます。

私を可愛がってくれて、
本当にありがとう。
おじいちゃん。


長い独り言。
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
m(_ _)m