とても愛嬌があって、

憎めないイメージがあるカッパ。





カッパの正体って何でしょう?







遠野物語では、カッパの痕跡について、



こんな風に書かれています。









遠野物語57話 河童とは




川の岸の砂の上には河童の足跡と云ふものを見ること決して珍らしからず。

雨の日の翌日などは殊に此事あり。

猿の足と同じく親指は離れて人間の手の跡に似たり。


長さは三寸に足らず。


指先のあとは人のゝやうに明かには見えずと云ふ。




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川の岸の砂の上に、河童の足跡と言われる物を見る事は珍しくありません。



雨が降った日の翌日などは、たまにあります。

猿の足と同じく親指は離れていて、人間の手の跡に良く似ていて。


大きさは9㎝に足らないくらいです。


指先のあとは、人間ように明かには見えないと言います。






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カッパは二足歩行の生き物のようですね(・ω・)







もっもとも、9センチほどの足跡なんて、

歩き始めた乳幼児の足の大きさです。





川遊びをしていて、ちょっとこけたりしたり、

土踏まずがまだ未発達なので、ちょっと異様に見えたりしたのかもしれませんね。





猿は、遠野市には少ないとも聞きますので、


猿の足跡に見間違えているのかもしれません…。








続く









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