ここでしか習えないお花絞りの楽しさと繊細な技術
<ふらわーあいしんぐくっきー和花専科>
<フラワー&多肉アイシング®クラス静岡校>
鴨田さやかです。
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フラワーアイシングは、アイシングクッキーを作るうえで、必ず必要なものではありませんが・・・
お花を絞れるか、絞れないかでは、作品の幅や完成度が変わります。
アイシングクッキーを作っている方なら、きっと、誰しもが思ったことがあるはず!
「あとここに、1つでいいから、お花を飾りたいな・・・」
「あ~。ここにバラの花を飾ったらもっと、可愛くなるなあ・・・」
とか。
お花をアイシングクリームや、あんこなどで絞ったことがある方は、当たり前の道具も、初めての方はまず、どんなものを使ってお花を絞っているのか・・知りたいですよね。
ということで、まずは、どんな道具が必要なのか、基本的なものをご紹介しますね。
まずは、絶対必要なもの!!
①口金
生クリームを絞る時にも、星型になっているものや、丸になっているものを使って絞りますよね。
それと同じで、アイシングクリームも口金を利用して絞り、お花の形にしていきます。
☆の形になっている、星口金や、バラ口金は必要かなと思います。たぶん、多くの方がもっているであろうものは、写真の101という大きさの口金です。
(口金の大きさもいろいろあります。絞るお花で口金の種類、大きさが変わります。)
口金は、基本的には絞り袋にセットしますよ。
②フラワーネイル
こちらは、フラワーを絞る時の土台とするもの。回転台?みたいなイメージかなと思います。
フラワーネイルを回しながら、口金を使って絞っていきます。
(フラワーネイルが必要ない場合もあります)
それとパーチメント。
フラワーネイルにくっつけて、この上に絞ります。
これは特別なものでなく、クッキングシートをカットしています。
③フラワーアイシング用のアイシングクリーム
これは、なかなか重要になりますが、適した固さのクリームでないと、絞りにくく、それだけで嫌になってしまいます。
アイシングクッキーの本にも、配合が載っていたりしますので、とりあえず、自分でやりたい、頑張ってみる!という方は、参考にしてやってみてくださいね!
アイシングクッキー用の配合でも、かたさが調整出来ていれば絞ることも可能ですが、粉を後から足したりして調整するのはあまりお勧めしません。
私が、インストラクターとして受けもっている La Cachetteフラワー&多肉アイシング®クラスや、オリジナルの、和のお花のコース和花専科では、バラ口金があれば、いろいろなフラワーが絞れます。
平花も、立体花も同じ口金で絞っているんですよ。
たくさん絞っておけば、1ヶ月くらいは保存しておけますし(乾燥剤をいれ、密封容器に保存)食用として使えなくなっても、観賞用の作品にすることも出来ます。
お砂糖は湿気には弱いですが、それ以外は特に気を付けることもなく、ずっと、飾っておくことも可能です。
とは言え、何より、クッキーに載せるとそれだけで、作品がグレードアップするし、華やかになりますよね♡
アイシングクッキーをもっと素敵な仕上がりにしたかったら・・・是非、フラワーを絞れるようになってくださいね。
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