雑学シリーズ
日本人女性は世界一の長寿‼︎
2015年WHOの発表によると、日本人の平均寿命は84歳。
男性は、世界第4位の80.21歳。女性は、世界第1位の86.61歳。
なぜ、女性のほうが長生きするのでしょ?
もともと生命の寿命は、本人の遺伝子が最も残りやすいタイミングに設定されており、遺伝子が残ると寿命が尽きるというのが基本らしいです。
ただ、人間の狩猟採取生活により、食糧を確保、維持していくスタイルに変わってきたため、その役割が女性だったため、遺伝子のプログラミングが変わってきたという説もあります。
そして、女性にはエストロゲンという活性酸素を除去し、免疫力をあげるホルモンが備わっています。エストロゲンが多く分泌される女性は男性よりも老化がゆっくりなんですね。
ちなみに、女性のエストロゲン(卵胞ホルモン)は、一生にティースプーン1杯分しかないそう。
エストロゲンが多い女性は、優しく肌ツヤもあり、胸や太もも、腰回りが女性らしいボディライン。
逆に、テストロゲンが多い、エストロゲンが減少すると、攻撃的、イライラしやすい、血管が固くなり悪玉コレステロールが増えやすくなります。
エストロゲンを増やすためには、女性はやはり恋をするのが一番です。そして、週に1度の有酸素運動を30分以上すること、良い睡眠を取ること。
ビタミンcや卵、ゴマ、プルーン、大豆製品、ザクロ、山芋などもいいですね!
美人薄命とは言いますが、本当は美人は長寿なわけですね❤︎
日本女性、楽しみましょ(^-^)