ボーカロイド作詞ぶろぐ。 -2ページ目

ボーカロイド作詞ぶろぐ。

主に勝手に作詞します。

たまに気に入った曲の歌詞を載せます。

いつかコラボしてみたいとか。


欲しいものなんてね
目に見えてるからさ
何が足りないとかは
ちゃんとわかってるつもり

通り過ぎる街並み
今はまだこの時間を
大事な思い出なんて 気付けない

僕にしかできないこと
君にしかできないこと
変わり始める


ありがとう、ごめんね そんな言葉
薄っぺらくてなんだか口に出せない
素直になれない僕のことを
どうか怒らないでいて


キラキラ輝いた教室の外の景色
少し雑に消された
黒板に記した僕らの声


何気無いものでも輝いて見える
それが青春の特権…ってやつ?
ありえない日常も君となら
一緒に歩ける、なんて。
ちょっと 恥ずかしいね


こんなに大切な事に気付けない
僕にはまだ足りないこと
ありふれた日常そんなんで構わない
だから君の側にいさせてよ

ありがとう、ごめんね そんな言葉
薄っぺらくてなんだか口に出せない
素直になれない僕と一緒に
どうか手をつないで歩いて

笑ってくれると嬉しいかな