「カチャトーラ」という料理を最近知って、いつか食べたいなぁ、と思っていたのですが、そんな矢先。

まさか、ヘビロテの松屋で…

「カチャトーラ定食」の文字を目にするとは!私の気持ちをよく分かっているな、松屋。というか、私の心を読んだな、松屋。私のために限定メニューを展開してくれて、ありがとう、カチャトーラ。

カチャトーラとは、「猟師風の」という意味のイタリア料理で、肉や野菜をトマトなどのソースで煮込んだもの。驚くような個性はないが、まあどう見ても、白飯がすすむ料理には違いない。


たっぷりチーズがトーロトロ。
プリプリチキンがゴーロゴロ。
ガーリックがガーリガリ。
パプリカ、ズッキーニ、オリーブがグララアガア、グララアガア。

ああ…。

美味しいです。カチャトーラ。


確かに美味しいのだが、松屋のカチャトーラは、激ウマ!と言うよりは、また食べたくなる安定の美味しさ。それはそれは白飯がすすみます。醤油をチョイ足しすると、いっそう風味が、すばらしいです。カチャトーラ。

唯一の欠点はと言えば、美味しくてパクパクと食べてしまい、私の目の前からすぐに消えてしまうことです。


…さよならです。カチャトーラ。
素敵な思い出を、ありがとう。カチャトーラ。

さて、また美味しいものをさがしに、でかけよう。グララアガア、グララアガア。


Thank you♡
Bless you♪