訪問ついでに「ポチッ」としてくれれば、元気が出ます(笑)
花粉症対策に漢方飲んでみたら、スコブル快調 どーもててです
薪作業には色々な道具が必要かと思いますが・・・・
まぁ、斧やチェンソーなんかの基本的な道具の他に、補助的な役割をしてる道具もありますよね??
無くても作業は出来るけど・・・
あると劇的に作業が効率良く進む物とか
中でも、自分が本当に必要と感じる道具と言えば・・・・
コレ
自分は「手とび」って呼んでます
正式名称はわかりませんが
鳶、鳶口、トンビ、鳶鈎、鈎口・・・etc・・・
地域的に色々な呼び名があるようですね^^;
原木用の大トビは以前のサンバーの記事でも紹介しましたが、コチラのトビは45cm位の片手鎌位な大きさの物です。
大トビは主に原木を崩したり、回したり、引っ張ったり等々 基本的には木に引っ掛けて使ってます
対して、この薪トビは引っ掛けるって使い方よりも、玉切りや割薪なんかの手で持てる薪用に木刺して使う感じです
先日の玉切り原木の運搬にも大いに活躍してくれてます
頑張れば片手で持てる玉切りも、木口にトビを「コンッ」と刺して口辺りを持ち上げると・・・
「らくぅ~~~~」
本当に手で持つのとは全然違います
薪運びはコレ無しでは考えられない位に、必要な道具になってます(笑)
ちなみに、上の画像では見え難いかもしれませんが、取手の部分は自分の手に合わせて削ってあったりしますぜ
さらに、買ったままだと木に刺さるだけで、イマイチ使い難い感触もあったので↓
先っちょを研磨して、ヤスリで形も少し変えてみました。
実際に役に立つ様になったのは、この改良を加えてからですね^^;
ちなみに、この薪トビはチェンソーを譲ってくれた山師の方からオマケでプレゼントされた物です
「コレあったら大分楽できるぞぉ~」って自信いっぱいで言ってましたよ(笑)
口先の研磨も、その方に教えて頂きました
ただ、この「トビ」って道具はHCじゃ売ってるの見たこと無いし、金物屋にでも行けば手に入るんだろうか・・・
無くさない様に、大切に使わなきゃ