街に出向き武器屋にかけこんだ。



「ここで1番良い銃をくれ」



「兄ちゃん、訳ありだね。いいよ。兄ちゃんのような色々抱えたやつの為にやってるようなら店だ。お代はいらねぇ。こいつを、持って行け」



そう言って出してきたのはこの店1番の業物。



「こ、、、、こんな代物受け取れねぇ、、、受け取れねぇよ!!!!」



「生言ってんじゃねぇよ兄ちゃん。俺ぁなぁ、今まで数え切れねぇほどの厄介者を相手にしてきてんだよ。そんな中でも兄ちゃん、お前は格がちげぇ。とんでもねぇ絶望を味わったんだなって分かるんだ。だから武器屋の本能として、こいつを兄ちゃんに使って欲しいってばよ」



「親父ぃ・・・このことは一生忘れません。必ず、必ず、この恩はお返しします。」



「はっ!!恩なんて感じなくていいんだよ!!ほらっ!!早くいけよ!!しんきくせぇのは嫌いだよ!!」



というここまでの会話は全て嘘で、銃は公園の近くで拾った。



その足で俺はホワイトハウスに向かった



ホワイトハウス近くの森についた。



森にはモンスターが沢山いた。モンスターハンターのうらたさんの言う通りだった。



「モンスター狩りまくるぜ!!!」



木の棒でモンスターと戦った。木の棒で殴り続けた。ひたすら殴り続けた。君がっ泣くまでっ僕は木の棒で殴るのをやめないっ!



モンスターを倒した。



すると殴ったモンスター(スライム)が仲間になりたそうな目でこっちを見ている。



俺は仲間にして名前を付けた。



「お前の名前はゴンゾウ!」



ゴンゾウと旅することになった俺、坂田だった。



だがゴンゾウはうざかったから置いていった。



ホワイトハウスに向かった。



~省略~



「動くと撃つぞ」



坂田は銃口を大統領に向けた



この構えは初代実況王のまーしぃから教えられた毘沙門天の銃の構え。



「お前が金をくれないせいで水道代が払えない。水が飲めない。お前のせいでぇえええあええ!!!!」



賞金をゲットするためにも大統領を狙うしかない。



俺は引き金を引いた。



ばきゅうううん



勢いよく飛び出たBB弾は大統領の膝小僧に当たった。



大統領は倒れた。



そして坂田は5000万億円を手に入れた。



ここからが逃亡生活の始まりだった。



~省略~



あれからというもの、様々な殺し屋や秘密機関に命を狙われる毎日だ。



「ふ~溜まったもんじゃねぇなぁ!まっ逃げ延びてやるぜ!そうだ、地下だ!地下に身を潜めれば誰も追ってはこれまい!穴を掘ろう!」



俺は穴を掘る。



地底人になった。



「地底人最高や!もうこれで逃亡生活とはおさらば!」



と思ったが、暑いので宇宙に行くことにした。



「宇宙か・・・金星辺りにでも住もうかな?」



5000万億円で金星に向かうことにした



「金星・・・金星は英語でビーナス・・・v-enus・・・」



そんなこんなで浦島坂田船ニューアルバム「v-enus」発売決定!!!!



初の日本武道館ライブ



例年通りの夏ツアー



リリイベ、ファンミもあるよ!よろしくね!!!!



今年も浦島坂田船は最高やで!!!!



have a nice day!!