産経の加藤元ソウル支局長の裁判で無罪判決が出て、当たり前のことながらホッとしました。
そもそもあの程度のことで身柄拘束し、裁判にまで持ち込むことが馬韓国の未開さを
世界にアピールしていましたよね。加藤氏には災難でしたが、多くの日本人&世界中の
人々が改めて馬韓国の基地外アピールを目の当たりに出来て、その点では良かったと
思います。昨晩のプライムニュースでトンヘ(東海)大の金センセが自民党の参院議員で
弁護士の丸山和也氏に対して「あなたの三権分立の解釈は違う!」と火病ぶっこいて
木っ端みじんに論破されていました。丸山さんが三権分立の話で大津事件
※(明治時代にロシア皇太子の日本訪問時に警護役の警官の一人であった津田三蔵が、
皇太子ニコライに斬りつけた事件。政治家から「津田に対して不敬罪を適用して、
死罪にせよ」との圧力があったが、司法側はそれを撥ね付け、「ニコライは日本の皇族では
ないから、不敬罪は適用できない」との理由で死罪にはならなかった。日本では三権分立を
語る際のケーススタディとしてよく引き合いに出されるが、トンヘ大の金センセには
それが分からなかったようだw。津田がニコライに斬りつけたのが滋賀県の大津だったので、
大津事件と呼ばれている)
を引き合いに出し、「関係ない話をしないで!」と火病ったトンヘ大の金センセ。
ご自分は加藤氏の件とは無関係な「慰安婦問題ガー!」を連呼リアンしていたくせに…
【産経前ソウル支局長裁判】無罪判決の要旨 ←そもそもなぜ起訴されたのか意味不明な件 http://www.honmotakeshi.com/archives/47246681.html
プライムニュースでの丸山さんとトンヘ大の金センセのやりとりに関しては、
正義の見方さんのこの記事である程度触れられていますw
さて、ここからが本題。支那様の環境NGOがフォルクスワーゲンを提訴しました。理由は…
VWのせいで大気汚染が酷くなったアル!
だそうです…。以下ソースはアカヒ新聞です。
中国の環境NGOがVWを提訴 「大気汚染ひどくした」:朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/articles/ASHDJ4WVNHDJUHBI01B.html
>独フォルクスワーゲン(VW)の排ガス不正問題に絡み、中国の環境NGO「中国生物多様性
保護・グリーン発展基金会」(緑発会、本部・北京)がVWの中国販売子会社に対し、謝罪や賠償を
求める訴訟を起こしたことを明らかにした。訴状では、VWが「低いコストで高い利潤を追い求め、
故意に問題車を輸入して中国の大気汚染をひどくした」とし、謝罪や賠償、汚染した環境を
復旧することなどを求めている。
訴えは16日までに、VW子会社がある天津の裁判所に受理された。VWは問題の車を中国では
生産していないが、1950台を輸入した。中国での影響は軽微と見られるが、販売台数が世界で
最も多い中国市場で訴訟が注目を集めれば、傷口はさらに広がる。VWの中国法人は訴状を
まだ受け取っていないとする一方、「(訴訟を)重視している」とする。
中国では今年から、環境NGOが社会の利益が侵害されたことへの「公益訴訟」を起こすことが
できるようになった。緑発会はこの公益訴訟を多く手がけており、「証拠が揺るがないVWを相手に
まず訴えを起こした。将来は国内外の他の自動車企業を相手取って訴訟を起こすこともある」
(王文勇・法律部主任)としている。(北京=斎藤徳彦)>
この記事の核心部分は、この点でしょう。
VWは問題の車を中国では
生産していないが、1950台を輸入した
当局の指示で工場操業や自動車の使用を止めさせないと青空が見えない
(少なくとも北京では)大気状況のクセに、
VWから輸入した欠陥車1950台のせいで
環境汚染が悪化したアル!
と言って訴訟を起こす。それが支那様…
とりあえず、この件を知った時の私の心境を表す画像を、何点か貼りつけました。
確かにこの件で悪いのはVW
なのですが、支那様のあまりの被害者アピールには
ドン引き以外の感情が生じ得ません。
馬韓国もそうだけど、支那様とも断交したい。でも切り捨てても何の問題もない
馬韓国と違い、一応GDP世界二位の超大国である支那様との国交は
絶つわけにはいきません。ああ、特定アジアに囲まれた日本って、本当に不幸だ…
やっぱり福沢先生は正しかったんだ…
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