昨年末から昨日まで3週間近くブログの更新が滞ってしまいましたが、その理由の一つは

年末に合意された慰安婦問題への個人的な考えがまとまらないこともありました。

正直合意のニュースを聞いた時は「百害あって一利無し!」と頭にきたものでした。

それは世界遺産登録で馬韓国にまんまと騙された記憶がフラッシュバックしたこと

でもありました。多分保守層の多くがそう感じたのではないでしょうか?


しかし合意から2~3日ほど経過してから、今回の日韓合意を

「日本政府も無慈悲なことをするなぁw」

的な捉え方をしている人も多くいることを知り、その根拠などを目にしていくうちに

かえって自分の中では楽観論と悲観論の対立が大きくなり、この件では下手に

口を出さない方がいいという方向に向かっていきました。


しかし、「今回の合意は馬韓国政府と(挺対協などの)市民団体との切り離し

工作なのでは?」という意見に触れ、そして馬韓国の慰安婦支援市民団体などの

火病り方の情報が流れてくるにつれ、


『ボールは馬韓国が持っていて、もはや日本に帰ってくることはない。

慰安婦問題はもう馬韓国の内政問題でしかないから、

日本は生暖かく見守っていればいい。時々馬韓国政府に

「合意内容を守るよう努力しろ」
と尻を叩き、後は高みの見物乙』


という現在の心境に落ち着きました。そんな時に流れてきたのが、更なる馬韓国

モンスタークレーマー団体の火病~んネタでした…




日本大使館前水曜集会 24周年で別の石像も設置

http://world.kbs.co.kr/japanese/news/news_Dm_detail.htm?No=57677


>元日本軍慰安婦やその支援者たちが、日本政府の公式謝罪と賠償を要求して毎週水曜日に

ソウルの日本大使館前で開いてきた「水曜集会」が、6日、24周年を迎え、およそ1000人が参加して

集会を開き、日本政府を糾弾しました。
1212回目となった6日の水曜集会には、慰安婦被害者や大学生、市民団体などが参加し、

先月28日の韓日外相会談での慰安婦合意の撤回と日本大使館前の少女像の撤去反対を

主張しました。
また、水曜集会の24周年を記念して、少女像の隣に1991年に慰安婦被害者として被害の事実を

初めて公開した故キム・ハクスンさんの石像も設置されました。
今回の水曜集会に合わせて、アメリカ、イギリス、ドイツなど世界12か国の400か所でも

慰安婦合意を糾弾する集会が同時に開かれました。
水曜集会は1992年1月6日に始まって以来、世界で最も回数を重ねた集会となっています。>







まさか、元祖捏造証言婆(証言するたびに証言内容がコロコロ変わる)=キム・ハクスン

の石像を製作&設置とはwww。常に斜め上の行動をする馬韓国市民団体(日韓離間工作

組織)ですが、さすがにこれは予想できなかったwww


そして日本でも…。以下は1月6日(水)に東京の日本外務省前で開催された

抗議デモの様子だそうです…




【ワロタ速報】慰安婦像のコスプレしたデモ隊、東京の外務省前に登場wwwwww

wwwwwwwwwwwwww (画像あり) - 保守速報

http://hosyusokuhou.jp/archives/46499203.html

保守速報の記事の元ネタはハフィントンポストの記事だったのですが、

韓国版=ハングル表記だったので、元記事へのリンクは付けませんでした。

馬韓国の皆さんは、こんな記事を見てホルホルしているんでしょうかねぇ?。

日本人である我々にしてみれば、



あ~、腹痛いwww。そんなに笑わすなよwww


でしかありません。どうせ在日同胞の皆さん(馬韓国籍)or朝鮮総連配下(北朝鮮籍)の

皆さんによる抗議デモなんだろうけど、



法的賠償問題は日韓基本条約で既に済んでるから、法的賠償は

馬韓国政府にしてもらってねw




というか、もはや何に対する抗議デモなんだかイミフ過ぎますね…


家父長制反対!

日本のお父さんの多くは、少ない小遣いで家族のために働く働きアリですよ。家父長制

云々が大問題のままなのは、むしろ儒教思想に凝り固まったままの馬韓国の方では?


NO性暴力


日本でもないとは言わないけど、犯人が日本人以外の民族であることが多いよね…。

あと馬韓国の性犯罪の発生数は、人口比で言えば日本とは比べ物にならないくらいに

多いと統計データは申しております…


どちらにせよ、日本の外務省に抗議する内容ではありませんね…

(経緯はともかく)イランと断交したサウジが羨ましい と思ったのもつかの間、

サウジ軍がやらかしましたよね…


サウジ軍がイラン大使館を空爆 イエメン首都で負傷者も

http://www.sankei.com/world/news/160107/wor1601070071-n1.html


>【カイロ=大内清】イランの国営メディアによると、同国外務省報道官は7日、内戦状態が続く

イエメンの首都サヌアにあるイラン大使館がサウジアラビア軍機の空爆を受け、負傷者が出た

と述べた。サウジは、イランの首都テヘランにある大使館が群衆の襲撃を受けたことなどへの

報復としてイランと断交しているが、今回の事件で両国の緊張がさらに高まる恐れがある。

 具体的な被害の規模などは不明だが、この日はサウジが主導する連合軍が、イスラム教

シーア派系の反政府勢力への空爆を実施。連合軍報道官は英BBCに、空爆はフーシ派側が

設置したミサイル発射装置を狙ったもので、同派は、放棄された各国大使館の敷地などを

作戦に利用していると説明した。

 イエメンのハディ政権を支援するサウジは、イランがフーシ派を後押ししていると非難している。

 イランの影響力伸張を警戒するサウジは昨年春、フーシ派がサヌアなどを制圧したことを受けて

イエメンに軍事介入。イランとサウジは、内戦が続くシリアをめぐっても激しく対立している。>



志位るず&ママの会を代表とする安保反対の市民団体の皆さん、

今こそあなた方の出番です。サウジアラビア大使館前で、

戦争反対デモを思う存分やってください!(棒)



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