指導者は子どもの未来に触れている | 松山竜二 ~日々の記録〜

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こんばんは。



子どもが一生懸命やる事ってなんでしょう?



親に言われたこと?コーチや先生に言われたこと?



多分違うと思います。



好きな事や楽しいと感じる事がほとんどのはず。



今指導者としてフットサルのコーチをしています。



子どもがアレやりたい。コレやりたい。と言います。



いつも困ります。まだまだ勉強不足であり、実力不足と感じる瞬間。


そりゃ楽しい練習したいよね。



けどコーチはこれが今日のテーマだよ。と伝えながらトレーニングします。


子どもはアレやりたいのに。。。



とふてくされています。



やらないならいいよ。と伝えてしまう。



やる!って言う。



この一連の流れはいかがでしょうか?



僕はいつもこうしてしまった時にダメだな〜と感じます。


メニューを考えている時に色んなことをもっともっと想定しとかないといけないですね。


この子はこうなるかな?この子はあーなるかな?などの予測する。


保護者の方とのコミュニケーションでは、親身になってもらってありがとうございますと言われたり、よく見てますね。と言ってもらったりします。



でも"当たり前のこと"



全然満足してない自分がいつもいる。



指導者は子どもの未来に触れているんです。



その子の事を一生懸命考えることなんて当たり前。



1日1時間1分1秒無駄にするわけにはいかない。



もっと勉強しないといけないな。。



今日もたくさん課題がありました。



また一から出直します。



突き進むべし。



ciao


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