署名は一番↓にあるよ
HSUSは今年の夏までに5ヵ所の牛のオークション（セリ）会場と１ヵ所の屠殺場に潜入調査しました 。そして全ての場所でひどい虐待が起こっています。
水や食べ物なしの長距離輸送により、オークション会場に到着したとき足がたたない牛（ダウナーカウ）がいます。またBSEの疑いもあるので法律により市場に出せません。
しかしこの牛を立ち上がらせようと、電気棒で何度もショックを与えたり、何度も頭を蹴られたりして、追い立てられた牛は前足のヒザではって歩かされたりします。
顔面をおもいっきりけられた牛
それでも立てないと、牛の足１本にクサリをつけて、足（の間接）が過剰に開いたまま、車でひっぱられます。
ショックを与えられたり、（目を）突きさされて失明した牛や、深刻で奇妙な目の病気や外傷のある牛がいました。
立てないと売りものにならないので、オークション会場のはずれに放置され、水もなく炎天下の下で餓死する牛がいます(YouTube)
今年２月、HSUSの調査により、カルフォルニアの食肉加工場でBSEの疑いのあるダウナーカウを加工 したとして、USDAに肉の回収を命じられました。現在この加工場は閉鎖されています。しかしこの加工場の牛は、↑潜入ビデオにあるポータルズオークション会場から来た牛でした。
どーなってるのいったい・・・
米農務省にこの危険な抜け道を封じ、もっと思いやりのある動物の扱い方をするよう
上から、メアド、なまえ、みょうじ、で送信です
明日は 【署名】オバマ次期大統領さまへ
USDA(米農務省)はなぜ未だに足ぶみしているのか？食の安全や動物保護に関わる話です。