https://youtu.be/DgzcLfQJLPI

 

L214が昨年複数のフランスにある屠殺施設の映像を公開しました。作業員が意識のある牛を解体したり、羊を殴ったり、羊を壁や金属の柵に向かって投げています。これを受け、フランス全ての屠殺施設が緊急に調査されることになりました。

 

 

そして屠殺施設にカメラを設置する法案が議会に提出され、先週木曜、下院で賛成28、反対4が投じられました。もし上院で可決されれば法律となり、2018年までに1000近いフランス全施設の、輸送、畜舎、スタンニングを含む動物を取り扱うエリア全てにカメラが設置されることになります。

 

 

この動きは最近イスラエルが虐待される畜産動物の多数の隠し撮り映像に応え、2016年終わりまでのカメラ設置を決断したことに重なります。


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