2022年9月10日 21時から東京にて撮影 古来から月を愛でる風習は日本にもありましたが、十五夜のお月見が広まったのは「平安時代」 貞観年間(859~877年)に中国から日本へ伝わり、貴族の間に広がっていきました。 当時の貴族たちは、月を眺めながらお酒を飲んだり、船の上で詩歌や管弦を楽しんでいました。

 庶民の間にまで十五夜の風習が広まったのは、江戸時代に入ってから。 しかし、平安時代の貴族とは異なり、収穫祭や初穂祭の意味合いが強く、無事に稲を収穫できた喜びを分かち合い、感謝する日だったそうです。

 

昨晩、撮影してきたので十五夜の月を見れなかった方は視聴してみてください(^O^)/