今日は別府大分毎日マラソンが行われましたね。
下田裕太選手の30km過ぎに飛び出して熱い走りを見せてくれました。こういう展開の
レースを日本人がしてくれるとしてくれると嬉しい。
勝田の目標は2時間40分切りと総合順位100位以内。100位以内なのは読売新聞の
茨城版に名前が載るからという理由だけです(笑)
スタート〜5km
昭和通りから5kmまでに微妙にアップダウンがあります。序盤なので最初の1km以外は自嘲。
3km辺りで”つくばマラソン走っていましたか?”と声をかけられました。
振り向くとつくばでゴール後に会話をした青年でした。自分の特徴あるフォームで
気づいたようです!
少し会話をした後、彼はぐんぐん前に行ってしまいました。
5km〜10km
昭和通りを右折してR245に出るまでの2km区間はあまり好きではない。R245に出てから風を感じたので
集団につきました。この集団に見覚えのあるフォームの方(昨年40分切りしていたと思われる)がいて、
ロックオンです(笑)
10km〜15km
青年のいる前の集団に追いつきたいのですが、付かず離れず。風も感じるのでこの区間は焦らずに集団の中で
じっとしていた感じです。
15km〜20km
R245とはお別れして、東海村の市街地へ向かう。応援の人が多くなってきます。
早くもキツいペースだなと思い始める。
20km〜25km
ハーフを過ぎて、フライングガーデン(ハンバーグ屋さん)を左折したところでmina-sunに声をかけられました。
全く気づかずすいませんでした。攣りそうだとの事。自分も結構キツくなってきましたと会話して、40分切りする
ためにも、何とかついてきて!という思いで前に出ました。
25km〜30km
マークしていたランナーが常磐線陸橋の下りで前に出だして集団崩壊。自分も脚が重くなってかなりキツい。
西原集会所で水をもらってリフレッシュ。まだ脚は動きそう。
30km〜35km
32kmで青年に追いつきました。ここから粘るよ!と声をかけると、”追いつかれちゃいました!”との
リアクション。
こんな反応で元気が出て、3連坂は難なくクリア。まだ脚は動きそう。
35km〜40km
マークしていたランナーとの距離が徐々に開き始めた所で、一人にランナーに抜かれました。
このままズルズル後退するわけにもいかないと、そのランナーを追いました。
結果としてこれが良かったです。ここから15人くらい抜いたおかげで100位以内に走れました。
40km〜ゴール
つくばの時とは違ってまだ脚が動きました。ゴール手前で2人抜いて、石川運動ひろばに入ると
まだ38分台。38分台でゴールしたいので必死にスパート。
ゴール後、しばらく待っていると青年もゴール。
粘れと言われたので粘ったそうです(笑)
10秒くらいPBも更新できたいうので、声をかけた甲斐がありました。
こういう出会いが面白いなと思いました。
それでは
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