自然のリズムと調和し

本来の自分に還る

使命に気づく

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開運ライフ専門家

生駒名菜子です





今日は

二十四節気 小寒

 

冬至より一陽起るが故に陰気に逆らう故益々冷るなり小寒は「寒の入り」と呼ばれこの日から節分までの三十日間は「寒の内」と呼ばれ一年で最も寒さが厳しい頃といわれます古来より日本ではこの時期に寒稽古や寒中水泳などの耐寒行事を行ってきました自らを極限状態まで追い込み心身を鍛練すれば迷いや煩悩から解放され前途が開けると考えられていたのです 

同様に寒の時期に三味線や長唄などの芸事でもこの時期の練習は身につくといわれ「寒復習(かんざらい)」「寒声(かんごえ)」「寒弾き(かんびき)」などと呼ばれていますこの時期に寒さをいたわる便りが「寒中見舞い」出し始めるのはこの日から年賀状は松の内(1月1日~1月7日地域によっては15日まで)に出すものなので松の内を過ぎたら「寒中見舞い」として送り1月6日~2月3日(節分)までに自分が喪中のときに年賀状をくださった方への返信や喪中の方へのご挨拶も寒中見舞いを活用するとよいでしょう

年始の挨拶回りが出来なかった方はこの間にご挨拶をいたしましょう寒中見舞いを送る際は「寒中お見舞い申し上げます」と書き始め送り先の方の健康を気遣うような言葉を添えましょう冬の寒さはこれからが本番です

大寒へと向かうこの時期寒さはますます厳しくなっていきます

物事が順番に行かないこともあるという例えに小寒の氷、大寒に解ける」という言葉があります

これは小寒よりも大寒が温かい年もあるということですが今年はどうでしょうか?お正月の重箱や漆器などの片づけ無病息災を願い七日にいただく七草粥の準備もお忘れなく1月11日には鏡開きをして「鏡餅」を1月15日の小正月には「小豆粥」をいただきます

【開運フード】 
「寒ブリ」
12月~2月初旬に日本海側で水揚げされる天然のブリは「寒ブリ」と呼ばれ産卵や越冬のために脂がのり栄養をたっぷり蓄えています河豚(ふぐ)も産卵前で脂がのっています
寒が明けると立春寒さに負けず無理はせず心身を労りながら良き春を迎えられるように大切に過ごしていきましょう



 


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