PUMA CUP開幕!若手コンビスペシャルインタビュー | ヴェルデラッソ松阪のブログ

PUMA CUP開幕!若手コンビスペシャルインタビュー

【ヴェルデラッソ松阪若手コンビインタビュー】
ヴェルデラッソ松阪の若手コンビ、No.8:野生勇輔とNo.9:笠嶋洋平の2選手に

PUMA CUPに賭ける想いを語ってもらいました。(インタビュアー:事務局長・河端悠太)

河端:
二人にとっては初めてのPUMA CUPになるけど、先輩たちを見て、この大会をどういう風に捉えてる?

笠嶋:河津さんや神谷さんというISE YAMATO Fut(ヴェルデラッソ松阪の前身となったクラブ)時代からやってきた先輩を見ていると、今年に賭ける想いがすごく伝わってくるので、気の抜けたプレーは出来ないなという想いでトレーニングしています。
野生:リーグ戦もやっていますが、この大会は東海リーグのチームも入った中で三重県の一番を決める大会だと聞いています。カサも言うようにタケシさん、河津さん、神谷さんたちから気持ちが伝わってくるので、自分としても今年一番になりたいと思っています。

河端:じゃあ、その中でチームの中で二人はどういうことを求められてると思う?または「こういうプレーを心掛けてる」ってものがあれば教えて下さい。
笠嶋:チームの中で、明らかに周りと違うのは「若さ」なので、声を出したり、自分の特徴であるドリブルやシュートというプレーをしっかり出して、チームに勢いを与えるようなプレーがしたいです。
野生:球際での厳しさとか、攻守の切り替えとか、自分に求められていることをしっかりやって、チームに貢献したいです。

河端:地元も一緒で近大高専でも同級生の二人。サポーターの皆さんに知ってもらえるようにお互いを紹介してみようか。笑
笠嶋:難しいっすね。笑
野生:じゃあ、僕からいきます。小学校の頃からカサのプレーを観てきたんですけど、当時カサのチームの中ではひと際目立ってて、足下の技術はピカイチでしたね。左足でのシュート力、キープ力は当時からすごいなと思っていました。
笠嶋:ノブは中学のときも近大高専でもキャプテンで、周りからの信頼も強いです。普段はオチャラケですけど、サッカー・フットサルにはすごく熱いヤツで、多分本人にも初めて言うんですけど、後輩からは「松岡修三」と呼ばれるほど熱い男です。笑
PUMA CUPに向けても一番熱い想いでやってるはずです!

河端:じゃあ、最後にサポーターの皆さんに一言!
野生:リーグ戦ではなかなか結果が出ていませんが、PUMAで勝ち進んで、良い結果が出せるよう頑張ります。応援宜しくお願いします!
笠嶋:僕はヴェルデラッソの選手の中でも綺麗なプレーが出来る方ではありませんが、ドリブル、シュートなどチームに勢いを与えるプレーをしたいと思っています。会場に来て下さる方にはそういうプレーを見てもらって、「アイツ、チームに貢献してるな」って思ってもらえたら嬉しいです。頑張ります!

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(※写真は入団時に撮影したものです。)




いよいよ明日、PUMA CUP一次ラウンドを迎えます!

応援宜しくお願い致します!!


【PUMA CUP 2013 第18回全日本フットサル選手権大会 三重県大会】

■一次ラウンドCブロック

11/18(日)@鈴鹿スポーツガーデン体育館(鈴鹿市御薗町1669)

10:00~vs.ONE COLOR(県リーグ1部)
12:40~vs.Brahma SFC(県リーグ1部)
15:20~vs.RE EARTH KILLER(県オープンリーグ)