【ホームタウン活動】幸小学校フットサル教室

今日は松阪市立幸小学校にお邪魔してきました。

同校では授業の一環としてクラブ活動を行っており、

そのクラブ活動として「フットサルクラブ」の活動がスタートしました。

今回はフットサルクラブの練習にお邪魔し、

子どもたちと一緒にフットサルを楽しんできました。

参加メンバーは

監督・No.14：小久保武

No.8：野生勇輔

No.9：笠嶋洋平

最初に自己紹介をして

鬼ごっこ開始！

鬼の子どもたちのターゲットとなり、逃げ回る笠嶋。

ボールを使う前にフットサルの特徴である

足裏を使ったボールコントロールについて説明しています！

ゲームは大盛り上がり！！

最後は全員と握手！

幸小学校フットサルクラブのみんな、

このような機会を与えて下さった、校長先生はじめ教職員の皆様、

本当にありがとうございました。

【活動後記】

雨が心配されておりましたが、当日は予想外の快晴。

気持ち良い天気の中、子どもたちも選手たちも楽しそうにプレーしていました。

ヴェルデラッソ松阪の理念のひとつでもある「青少年の健全育成」

色々なアプローチの方法があるかと思いますが、

我々としてはクラブが子どもたちの夢、憧れとなることで、

そこに向かって努力していく子どもたちを育てていきたいと思っております。

理念を叶えていくために、子どもたちにクラブを知ってもらうこと、

試合や選手のプレーを観てもらうことが非常に重要で、

小学校への訪問はクラブとしてやっていきたい活動のひとつに掲げておりました。

選手からのパスを受け、シュートを決めた子どもが選手とハイタッチする姿、

選手に果敢に勝負を仕掛けに行く子どもの姿が

とても印象に残っています。

今回の教室が非常に有意義な活動になったので、

今後もこのような活動をさせていただけるよう、

地域の教育機関にＰＲしていきたいと思います。

今回、ご縁があって、フットサルクラブ担当の先生にお声掛けいただき、

このような大変貴重な機会をいただくことが出来ました。

校長先生、担当の先生をはじめ、幸小学校教職員の皆様、

本当にありがとうございました！