まだかまだかとみんなに待たれていた我が家のboyが誕生しました。
3044gの元気な男の子です♡
頭は大きめ。
ゆえに？娘の時より産む時が痛かったゾー
というより、第一子も4時間20分ほどで産まれまして、第二子も3時間弱で誕生しましてね。
急展開で陣痛が来るたびに、
痛みが増していくんですわ。
病院に着いて1時間半で産まれました
安産ですね〜
さすがですね〜
ステキなお産でしたね〜
って助産師さんも看護師さんも言ってくれましたが、私の理想とはギャップが大きいお産でした。
今回は夫と娘が初めて立ち会いすることに。
AM3時過ぎに病院に来て、
娘は寝ていたので生まれる時になったらお迎えに来てくれれば！
ってことになったものの…
明け方には産まれるかもしれないですねー
「娘さんお迎えいくなら今です！」
って病院着いて30分で夫は自宅に戻り、
娘と（なぜか）私の母まで連れて戻ってきました。
想定外の勢揃い。笑
そこから間もなく、
もう8cmですね〜
分娩室に移動します〜
ってあれよあれよと即移動。
でもこの時点で破水していなかったので、
まだ痛みはMAXではないことを知っている経産婦。
ふぅ〜〜
ふぅ〜〜
ふゔぅ〜〜
もはや呼吸の域を超える痛さを耐えて、
ほぼいきんだように破水を迎える。
この時点で夫と娘の存在は忘れていました。笑
きっと二人もお地蔵様のように見つめていたんだと思います。
こんなママ見たことない
ってね。
もうちょっとおしとやかなお産をイメージしてたんだけどな。
なんなら手をつないでもらってみんなで力を合わせて…的な？
夫にさすってもらったり汗ふいてもらったり？
娘の手も握って…
はイメージに過ぎなかったわけです。
最後まで「痛い〜」って言ってたわたし。
いきむ時の顔もひどかったな〜
娘はコウノドリで予習してたのに、
全然違うって思ったことでしょう
必死。
に尽きる。
前回は破水までがしんどくて、
いきんでいるときは静かにしてたんだけど…
お産は毎回違うってことでしょうね。
そしてお産してから気づいたんだけど、
会陰切開もされてた
「極力医療介入は避けたい」ってバースプラン…
しかも切る前に言ってもくれなかった。
言ったかもしれないけど必死でわからなかった。
もう後処理が痛くて痛くて、
ほっといてくれー！って叫びそうになりました
説明では、スピードが速かったのと、
赤ちゃんの首にへその緒が巻きついていて出てくるときに苦しそうな場面があったから医療介入をしたとのこと。
ついでにこの産婦人科は、
子宮収縮の点滴も全員されるという条件でした。
なかなか近くに産める助産院がなくて、
妥協の上に決めた産婦人科でしたけど、
いろいろギャップが大きいお産となりました。
まぁ、母子ともに元気にお産できたことが何よりもありがたいこと♡
おかげでおまたが痛いじゃないの。
後陣痛もなかなかです。
でも、身体がすごいことを知ってますから。
日に日に痛みはなくなるし、
いろんな臓器が元の位置へ戻るし、
ゆっくり休んで回復を待ちます！
妊娠中はたくさんの方々に大変お世話になりました。
優しい言葉をかけてくれた方々にも感謝しています。
子供たちはこんなママを選んでくれてありがとう。
新しい命を大切に育んでいきます。
