こんにちは!
はしもとまゆみです
お盆休みも終わり、
すでに、お仕事が始まった方も
いらっしゃると思いますが、
まだムシムシとした気候が続きますので
体調には気をつけくださいね
数日経って・・・
油断していました!!!
またまた
切断してしまいました!!!
次は、いったい何???
ゆっ、指を!
切断してしまいました
一昨日の夜
スライサーで・・・
右手の親指を・・・
切ってしまいました~~
切った・・・というより
切断状態です
切れて皮が捲れた
・・・というより
スパ―――――ッと
爪とともに!
スライサーの厚さ・・・約3㎜
まぁまぁな感じで、切れてしまいました!
切れた瞬間、一気に出血!
ボタボタボタボタ~~
まな板、その周辺が血だらけ
私の悲鳴に驚き
駆けつけた旦那さん、子どもたち
見るや否や
ギャーっと逃げ出す始末
とりあえず、
キッチンペーパーを大量にわしづかみ
切断した面を圧迫!!!
最低10分程は圧迫しないと!
・・・なんて考えながら
ドクドクと脈打つ右手親指を
左手で強く強く握りしめ
うずくまって痛みを堪えていました
指先のため、なかなか出血は止まらず
キッチンペーパーを何枚も何枚も・・・
何枚も重ねて圧迫
逃げ出しちゃった
旦那さんや子どもたち
遠くのほうから
「ママ~~、大丈夫~~」という声が
聞こえるのですが・・・
痛みを必死に堪えるだけしかできず
答える余裕もなかった私
私の返事、反応がなくて
そぉ~~と様子を見に来るも
あまりにも普段と違ったその様子に
ビビりまくりの子どもたち
唯一、
頼りにしてる旦那さんは・・・
あまりにもの出血量と
そのただならぬ雰囲気に
ギリギリ近くに来ていても
こちらを見れないみたい
眼をつむりながら
おそるおそる
ゆっくりと近くにやってきて・・・
「ママ、大丈夫?」
ココで、
半分くらいキレかかっていた私
(これまでなら、
「見たらわかるやろ!大丈夫な訳ないやん!」
と逆ギレ、怒り沸騰してたなぁ~~)
あっ、
また神様に試されてる!と気付いて
「とりあえず、止血方法を調べて!」と
お願いしました!
すぐに調べてくれた旦那さん
すると
「スライサーで切ったときは・・・」
と、ネット情報を説明しだし
またまた、ぶちギレそうに
(「私に説明して、なんになるん?」)
「どうしたらいいかが分かったら、
パパが処置して!助けて!」
ここからは
想像のとおりでしょうか(苦笑)
全く傷口を見れない旦那さん
どこどこ?とあたふたしてる間に
また出血し始め
しかたなく、自分で処置し始めました
もう一度傷口を圧迫して止血し
お家にあった
傷口パットやフィルム、粘着包帯を使い
利き手ではない左手を必死に駆使しながら
傷口の応急処置をしました。
痛み耐えながらなので、
当然、無言状態で・・・
あぁ~~あ
旦那さんを頼りきれなかった
こうやって、
自分ひとりでなんでも対応しちゃう
だから、
応急処置したあとも
「ママ、病院に行ってきたら?」なんて
まるで他人事発言
せめて・・・
せめて
「一緒に病院に行こう!」が嬉しいねんけど・・・
まっ、そこで
「病院に連れていって」と言えればいいものを
「病院はもういい!」と
あぁ~~
まだまだ、だなぁ~~
これをきっかけに
頼る、頼りきる練習をさせてもらいます!
これもまた、ちょっとした試練
・・・いや修行でしょうか