こんばんは!
はしもとまゆみです
指を切断してから約1か月・・・
包帯を巻き替えるのも、かなり短時間でできるようになり、
左手を使うのもそこそこ慣れてきて、
ちょっとした楽しみになってたりしています
また、数日ごとに傷口を確認しているのですが・・・
先日、エライことに気づかされました
タロットの師匠、守田矩子先生から
「切ったところ固定しているから、
時々リハビリしたほうがいいよ!
長期間固定してると硬直しちゃうよ!」
そして、
「3週間がリミットよ!」
えっ、え~
やばい、もうすぐ2週間?
いや、2週間は過ぎてる!
帰宅後、すぐに包帯を外し、
傷口のパットを関節あたりで切って、曲げてみました・・・
あっ~~
まっ、曲がんな~~い
すでに関節が固くなっていて、親指の第一関節が曲がりづらい
横にあったクッションに関節を曲げながら押し当てました
・・・それから、毎日、
お風呂上がりには親指関節のリハビリに励んでおります
おかげで、負荷をかけながらも、第一関節は曲がるようになっています
いいタイミングで教えてもらい、本当に助かりました
さすが元医療従事者の目線!
矩子先生、ありがとうございました
さて・・・
タイトルにあるとおり、
私、少し、感動するのが下手です
下手というより、感動しているのですが、
なんだか伝わりにくい反応のようです
小学生のとき、
卒業式の本番ではなく、練習段階で毎回泣いたりしていたのですが、
周りには、印象薄かったらしく・・・
「ま~ちゃん、あんま泣かないよね」と。。。
いやいや、君の隣で思いっきり泣いてたし、
しかも、抱き合って泣いてたし、
そのあと、教室まで私の腕にしがみついてたやん
同じく、小学生のとき
飼育していたうさぎがいなくなっていて、みんなで騒いでいたとき、
わ~、どうしよ~、どうしよう~~と
めちゃめちゃ慌てていたのに・・・
「ま~ちゃん、うさぎはどこに行ったの?わかるの?」と。。。
いやいや、なんで私に聞くん?
わかる?って、わかるわけないやん
私だって、ビックリして動揺してんのに~
これらは、わかりやすい事例でしたが
日常のほんの小さなことでも同じようなことがありました。
自分が感じて表に出していることと
周りからの印象の差がはっきり開いていました。
そう、とりあえず・・・
ありました・・・です
私が感動したり、動揺したりしていても
周りにはそんなことを感じさせていない
というような状況でした。
今は、そこまで極端ではなくなっています。
(あくまで自覚です)
自分の感情を受け取りにくい・・・
感じにくい・・・感じることが苦手だったのかもしれません
感動しないのではなく、表に出しにくい
感じていないわけではなく、どう反応していいかわからない(?)
だから、
感動が伝わりにくい
落ち着いているように見られていたのも
それが影響していたのかもしれません
自分の感じることを受け取れていないと
自分との距離も離れてしまいます。
本当に大事なこともわかんなくなってしまいます。
「自分が感じていることを大切にする」
コレができなかったとき
身体も心もガチガチになっていました。
だから、緩んだとき
感じていることがよくわかります
あなたは、
最近、感じていますか?