おはようございます。
はしもとまゆみ です
突然ですが、
ある曲（歌詞）を紹介します
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せつない痛みで 溢れるこの地球(ほし)は
澄み切った青さだけ 健気に守っている
そっと哀しみ 胸に閉じ込めるなら
いっそ泣けばいい 僕が隣に居るさ
もしも君が僕の事を想いだす時は
笑った僕を 想い出して欲しい 瞳の奥で
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藤井フミヤ さんの
「君が僕を想う夜」 です。
実は・・・
私、チェッカーズ（当時）がデビューしたときから
ず～～～っと、フミヤファンでして
フミヤの声がめちゃくちゃ大好きなのです～
中学生の時、お金を必死に貯めてコンサートに行き
追っかけもしていましたね～
まっ、私の昔話は置いといて・・・
昨年の春頃から、
理由もなく、無性にその声が聴きたくなり
毎日、毎日・・・
昔の楽曲を聴いたり、ライブ映像を観たり
そして、実際にライブに行ったりしています
そんな中、
この曲を聴いたときに
なぜか、胸があつくなって、涙が流れてきたのです。
もう12年前の曲ですし
当時も何度か聴いているのですが・・・
おそらく、
以前は、大人な恋愛の曲として聴いていたと思うのですが、
今、全然違って聴こえてくるのです。
歌詞の中の
「僕」 = 「地球」として、
その声（歌詞）が入ってくるのです。
まるで「地球」を代弁しているようで・・・
他にも、
同じように聴こえてくる曲がいくつかあるのですが、
何度聴いても、胸があつくなってくるのが、この曲です
ふと思い浮かべる僕（地球）は、
笑った僕（地球）ですか？
先月開催されたイベント「地球にありがとうを言える日」
にも参加させてもらったことも影響しているかもしれません。
（残念ながら、２日目しか参加できませんでしたが・・・）
この会場でも、たくさんの愛、地球への愛が溢れていました
九州・長崎まで行ってよかった
その場所に行ってよかった
本当に、心の底から感じました
個人でできることは、ほんの小さなことかもしれません。
でも、
そんな想いを持った人が増えていけば
そういった意識が大きく膨らんでいけば
大きな、大きな愛となって、僕（地球）を守ることができる・・・
そう信じて、今日も過ごします