おはようございます!
はしもとまゆみ です
この夏は暑くて、最低限の外出しかしていない状況です
さすがに、小学生の息子も、外で遊ぶ時間がいつもの夏休みより少なくなっています
最近では、
気づくと、息子と真ん中のお姉ちゃんとで、将棋やオセロをやっています。
ケンカすることもあるけど、こういうときは、「あ~や、こ~や」と言いながら、楽しそうにやっています
また、そこでの会話がちょっとイイ感じにオモシロイ
ゲームしてたら、勝ち負けあるのは当たり前やん!
いちいち拗ねて、落ち込んでもしゃーないやん!
はい、次!次! 次しよ!
わかったよ!
絶対、次は負けへんからな!
ハイ、次いこ~
わ~、自分、ずるいで~
「待って」って言ったやん!
待ってたけど、もうその時間は過ぎたの!
過ぎた時間は戻らん!次いこ!
君たち、切り替えハヤイね
そのメンタルうらやましいよ
誰でも、
過去の「失敗」を後悔したり、
未来の「失敗」に不安がったりするよりも
何度でも、トライする姿勢がいい、というのは、わかっています。
それでも、ついつい、『結果』ばかりに焦点があたってしまう・・・
で、
『結果』にコミットばかりしすぎてしまうと、
トライする気力も、時間も減ってしまう・・・・・
トライする機会もどんどん減ってしまう・・・・・
子供にとって、トライすることは、さまざまな『実験』です。
『実験』なので、「成功」「失敗」という『結果』はつきものですから、
何度でもやっていい、という感覚をもっていけるといいですよね
そして、
大人になっても、その気持ちと感覚、持ててるといいですね
実は、
人間関係での悩みやコミュニケーションエラーも
この感覚を持つことで、解消・解決のヒントにつながるかもしれませんね