こんばんは！
はしもとまゆみ です
前記事の続きです。。。
11/3（土）～4（日）の2日間
TOVC主催の「インナーボイス研修」
（大神神社参拝＆三輪山登山）
に参加させていただきました
初日、集合場所（芦屋）から
研修場所（奈良）まで車で移動しますが、
この車中から、研修は始まります
参加者が自己紹介したり、参加目的などをシェアします
この車中でのシェアで、メンバーとの距離がグッと近くなりました
実は、私はというと・・・
この研修の数日前から、
何を見ても、何を聴いても、泣けてくるようになっていて
うるうるしたり、涙が流れそうになるのを
ずっと感じながら、過ごしていました。
特に、研修前日
そのピークに入ってしまい、朝起きたら目がパンパンに
すぐに
ホットタオルとクレイパックでなんとか、通常まぶたに
なんとか参加時間に間に合ったものの、
車中でも、油断してたらうるうる
みんなのシェアを聞いていても、
うるうるポイントにツボると、ヤバい感じになったり
さすがに、なに泣いてんだ？ってなるだろうから、
わからないよう、うるうる、目を潤す程度に
留めるように意識していました
この涙も、役割があって・・・
この研修で、いろいろ感じられるように、受け取れるように、
と私自身が準備しているんだろうな～と感じました。
そして、研修場所に到着
すご～く静かところで、
秋の空気に包まれた色とりどりの木々が
ゆったりとした時間を奏でているようでした
研修棟と宿泊棟のある
奈良県の研修教育センター「かつらぎの森」
公的機関の施設ですから、豪華さはありませんが、
すごく落ち着いてて、お気に入りの場所になりました
さて、早速、研修教室へ
研修内容は、参加したときのお楽しみなので、
詳しくは説明しませんが、個人的視点で、少し紹介します。
「インナーボイス」（自分の内なる声）に意識を向け、
掘り出し、深め、育てることを目的としています。
講義（説明）のあと、早速
インナーボイス（自分の内なる声）を掘り出すワークから始まります。
まず、自分の課題（テーマ）を決め
その課題（テーマ）に関する
思いついたことを出していく作業です。
深く考えず、何も考えないで、
思いついたこと、出てくる言葉を
淡々と、どんどん書き出していくのです。
思いついたら、紙に書いて、
また、思いついたら、紙に書いて・・・
これを延々と繰り返していきます。
このワークのスタート直後から、
他の参加者全員、ペンをさらさら動かし始め
どんどん書き進めていました。
一方、私は・・・
何も浮かんでこない？
うーん
なんも、出てこない
うーん
出てこ～へ～～ん
うわー
なんも出ない～
ヤバい～
みんな書いてる
どんどん書き進めてる
わー、帰りたい～
あ～
この壁の中に入りたい～
ここまで来て、まだ抵抗するの？！！
お金をかけて、時間をかけて
ここまで来たのに
なんも出ない～で帰るつもりなの？
いやいや、絶対帰らんよ
やるよ！やるよ！
とにかく、やるよ！
ん～
ん～
ん～
あ～～～もう～～
出やんやん！
出やんもんは、出やん
どうしよう～
なにやってんだろ～
そして、
半ば、キレ気味に開き直って
私の動かしたペンが紙に書いたのは・・・・
「バカ」
「ムシ（無視）」
おそらく、今の自分に対する言葉かと・・・
自分で自分に喝を入れたような
この言葉を観てて・・・
私、笑える～
いいや！
コレをおもしろがっちゃえ～
ココから、怒涛のごとく、
訳分からない、奇妙な言葉を
書き進めていきました
ただ、課題（テーマ）と全く関連しない言葉ばかり
まだ続きます。。。