自粛期間中、対面はお休みしていますが、
自粛解除後は、ご希望に応じて対応しています。
なお、オンライン(zoom)でも行っていますので、ご活用ください。
初めての方は、オンライン相談室 を活用ください。
こんにちは、はしもとまゆみです。
みなさん、安全な場所にいらっしゃいますか。
心身健やかに過ごせていますか。
お久しぶりです。
我が家の子供たちも、ようやく学校生活のペースに戻ってきたような感じです。
大学生のお姉ちゃんたちはオンライン授業ですが、
中学生の息子は、部活動に精を出して、今日も朝練で早起きして登校しました。
自粛期間も何かとストレス状態になっていましたが、
これからも関わり続けることになるでしょうから、
感染、発症に気を付けながら、
上手に共存できる日常に慣れていくしかないですね。
では、早速・・・
表題にも書きましたが、
「強くいること」 と 「強く(も)なれること」
わたしの個人的な解釈ですが、
この言葉のとらえ方、とても大きく違ってきます。
まず、「強くいること」
いる・・・静かにそこにとまる、じっとしている、おさまるさま
じっと、その「強く」の状態を保っている、ということで、
常に、力が入ってとどまっているというイメージ
「強く(も)なれる」
なれる・・・なじんで、上手くできるようになるさま
普段は「強く」とは違っていて、あるとき、「強く」の状態をつくることができるというイメージ
わたし、長~いこと、、、「強くいること」の状態だったんですね。
だから、
コワいとか、圧があるとか、ブルドーザーみたいとか、言われていたんですね
そりゃそうですね~
そんな印象を持っていたら、近寄れないし、関わりたくもなくなる
関わったら危険な感じですもんね
この状態って、いつも力が入っているので、疲れやすいんです。
本人(わたし自身)は気づいてないのですが、
無意識に体のあちらこちらに力が入っているんです。
肩、首、腰は重く、かたくて、コリがひどく、
あらゆる関節も柔軟性にかけ、
ホント身体中、ガッチガチ状態
無自覚ですから、このコリや疲れを解消するために対応するとしたら、
マッサージ行ったり、運動したり・・・くらいですね。
ケアしたときは、とても楽になるんです
が、普段の生活に戻ると、元に戻ってしまう。
3週間に1回というペースで、
瞬間的に楽になって、また元に戻る、というのを繰り返していました。
今現在はというと、
すご~く、楽になりました
行動もしやすくなり、「自分」を生きてる、
という感覚を持って過ごせる時間が増えましたし、
何より、
周りの何かに合わせることが圧倒的に減りましたから、
物理的にも楽になっています
「心」と「身体」は繋がっている、連動している、という言葉にもあるように、
両方のバランスが大事なんです。
目に見える身体のケアは進んでやるけど、
目に見えない心のことには少し無頓着・・・
昔のわたしみたいに
「気合い」だけで何とかなっている人もいるでしょうけど・・・。
わたしは、心のケア「心理セラピー」を受けて、
自分の心に触れて、本当の感覚を思い出して、感じて・・・というプロセスを通して、
そのままの自分の感覚を取り戻したんですね。
あ~そうだったんだ~
そんな風に感じてたんだ~
だから、こうしてたんだ~
身体のケアも大事ですが、
心のケアも、本当に大事なんです
人の心って、ほんと不思議だな~とつくづく感じています。
必要なときや何かを守るときには、
「強く(も)なれる」
この感覚でいいんだな~と思います