2013年に被虐待児の立場である戸籍の附票・住民票の閲覧制限をしました

8月に支援を延長したのですが、先日区内で引越しをした際に、戸籍の附票と住民票の閲覧制限についての手続きもあったので記述したいと思います。

転居が終わり、区役所に移転届けを提出する際に職員の方に「戸籍の附票と住民票の閲覧制限をしているのですが、それの更新などはどうすれば良いでしょうか?」と尋ねました。(以前引っ越すときは教えてくれと言われていた為)

担当の方に案内され、延長申請の時と同じように申請書を書き、簡単な事情説明をして終わりました。
この時は支援の延長手続きの時と同じように、支援が必要な大人全員の印鑑と写真付きの身分証が必要です。

区内で引っ越しの為、区役所だけの手続きで終了でした。
警察に新たに足を運ばなくても良かったので少し気が楽でした。

支援措置の延長の日にちが変わるのかと思ったらそんなことはなく、また来年の8月には延長申し込みするかどうかのお知らせが届くでしょうとのことでした。

まだ被虐待児の立場で親に対して閲覧制限をかけることよりも、DVから逃げる人の印象が大きいらしく、区役所などで毎回「あ!DVなどの…」と言われると少しだけ「DVではないですけど…」みたいな気持ちにならなくもない。

1年ぶりの更新でした。