お盆休みの中、パーセルの『ディドとエネアス』無事終演しました
合唱は指揮の右近大次郎さん指導の、ハイドン コレギウム シンガーズ。
ダンサーは岩佐樹里さんのダンスクラスからのメンバー。
ソリストの方々はそれぞれキャラクターに合わせた演技と声で、様々な色を持っていました
会場はセシオン杉並。
舞台設置後の、合唱団の席からはこんな景色でした
練習場よりやはりコンサートホールは響きが違います
よくある事ですが、練習の段階では(演奏面で)解決していない箇所もあるため手探りの演奏になりがちです。少し力むというか…
それがホールで弾いた途端に良い解決策も見つかり、響きに助けられ弾きやすくなる。前日までの緊張感と努力が本番当日報われる、という仕組み。
はー、ヒヤヒヤする