お盆休みの中、パーセルの『ディドとエネアス』無事終演しましたひまわり


合唱は指揮の右近大次郎さん指導の、ハイドン コレギウム シンガーズ。
ダンサーは岩佐樹里さんのダンスクラスからのメンバー。
ソリストの方々はそれぞれキャラクターに合わせた演技と声で、様々な色を持っていました花束
 

会場はセシオン杉並。
舞台設置後の、合唱団の席からはこんな景色でしたふたご座



練習場よりやはりコンサートホールは響きが違います音符
よくある事ですが、練習の段階では(演奏面で)解決していない箇所もあるため手探りの演奏になりがちです。少し力むというか… ショボーン
それがホールで弾いた途端に良い解決策も見つかり、響きに助けられ弾きやすくなる。前日までの緊張感と努力が本番当日報われる、という仕組み

はー、ヒヤヒヤするアセアセ





ディド役の見角さんのpp 、大変素晴らしかった…ピンクハート 
魔女のデュエットも、ガサガサとした歌声をわざと作っていて、ソリストの素晴らしい技術に魅了されました拍手


日本ではなかなか演奏されていない『ディドとエネアス』。
今回パーセル作品に触れられた事、バロック音楽をいろんな面から味わえた事、とても良かったですくまアイス

パーセルの音楽は無駄がなく、研ぎ澄まされている印象でしたねこクッキー




練習めし。
ラーメン花月の塩とんこつ〜🍜🧂