パリ、死にそうなくらい美しいこの街にわたしはいる!!
いえね、無事にパリに着いたらポール・ニザンのこの言葉を使いたくてウズウズしていたんですよ。(『アデン・アラビア』より引用)
前回来たのが、忘れもしない2011年の3月なので、約2年ぶりなんですよね。
今回は夜の6時過ぎにシャルル・ド・ゴール空港に着いたんですけど、その時刻に到着する便が少なかったのか、入国審査もスーツケースのピックアップもびっくりするほどスムーズでした
パリ市内へは、オペラ座までノンストップで行く『ロワシー・バス』に乗って、そこからメトロで最寄駅まで行くんですけど、
スーツケースを横に置いて座席に座ろうとしたら、今まで言われたことなかったのに、バスの運転手さんに「中ほどの荷物置き場に置いてくださ~い」って言われちゃったんです(混んでるならまだしもガラガラだったのに)
まぁ、親切なお兄さんが荷物置き場に載せるときも、おろすときも手伝ってくれたので、むしろ気分は上々だったのですが
たくさんの荷物を持って乗ってきた青年が、ギターケースを抱えていたんですけど、またまた運転手さんたら「ギターは上の棚に上げてくださ~い」なんて言うので、上げたのはいいんだけど「あぶなっかしいなぁ」と思っていたら、案の定カーブのところでドサッと落下しちゃて。。
彼にとっては大事なギターでしょうに、、、落下してからはしっかり腕に抱いていました
ちなみに、2013年1月現在のロワシー・バスのオペラまでの運賃は10ユーロ(約1230円)、およそ50分くらいで到着します。
Zaz - Eblouie Par La Nuit
La liberté est un pouvoir réel et une volonté réelle de vouloir être soi. Une puissance pour bâtir, pour inventer, pour agir, pour satisfaire à toutes les ressources humaines dont la dépense donnera la joie.
自由とは、真のパワーであり、自分自身になりたいという真の意思である。築き上げるための力、考えだすための力、行動するための力、消費する人間の可能性の全てを満たすための力は、喜びをあたえるだろう。