ただいま~
ノルマンディー地方のÉvreux(エヴルー)という街から戻ってきました。
帰りを待っててくれたアパルトマンの入り口です
友人のお母さんのお家に泊まって、友人のお姉さんのお家で美味しい美味しいお料理を、毎日堪能させてもらいました
いつも思うけど、フランスの家庭料理って本当にスゴイ
手抜きは絶対しないというか、美味しく食べるためには時間と手間を惜しまないっって意気込みがすばらしいんです。
なので、夕食は20時過ぎとかになるんだね。。
そして、ちゃんと伝統的な手順でお食事するんですよ。
ある日のランチ
①ラディッシュのサラダ(お塩とバターをつけていただきます)
②鴨と色とりどりの野菜の煮込み(今思い出してもよだれが出そうなくらい(笑)ソースが絶品でした)
(この間、好きなだけワインとバゲットをいただきます)
③チーズの盛り合わせ
④パインのハチミツソースかけ
⑤クッキー類
⑥カフェまたはお茶
ある日のディナー
①アペリティフをピスタチオ、プチトマト、スナック類、サラミなどをおつまみに呑みます。
②ノルマンディー地方といえば、新鮮な魚介類。というわけで、お魚のスープに、お好みで大きめなクルトンにうにのソースをつけていただきます。
(この間、ワインとバゲットを好きなだけいただきます)
③エビのカクテルソール添え。野菜がぎゅっとつまったパンケーキ。
(食べ盛りの男子たちは、よく煮込んだ牛肉のすね肉かヒレ肉にグレービーソースをかけたものと、ポテトのパンケーキを食べてました)
④チーズの盛り合わせ。(日本のお漬け物みたいな感覚だよなぁ)
⑤フルーツ。(みかんやオレンジやりんごから各自好きなものを取る)
⑥甘いデザート。(バニラムースや桃のコンポートやショコラムースから選ぶ)
⑦カフェまたはお茶。
アペリティフから始まるディナーは、おしゃべりにも花が咲きます
なので、2時間くらいかけてお食事するんだね
(わたしがお邪魔したのは週末だったので、時間に余裕があったというのもあると思うけど)
この他にもチキンソテーのホワイトソースかけや、フランスの伝統的な家庭料理じゃがいものピュレ(ちゃんと茹でて、すりつぶしてクリーム状にするんですよ)、牛肉のステーキや、手作りのアップルパイやキッシュなど、心のこもったお料理を食べさせてもらいました
牛肉のステーキは、やっぱりというか、ほとんど半生で(笑)、何度か「kay、おかわりは?」って聞かれたけど一切れ食べるのが精一杯ですた
わたしは中身がちょっとだけ赤いくらいが好きかな
家族の一員のような温かいおもてなしをうけて、本当に嬉しかった
「食」の大切さを身をもって学ばせてもらったので、帰国したら存分に腕をふるいたいと思います
というわけで、家庭料理をいちいち写真に撮りながらいただくのは“粋”じゃないので、そのかわりに、ノルマンディー上陸の前に友人と行った『レバノン料理』を紹介したいと思います
レバノン料理ですよ~~
アフリカ料理は大好きで、カメルーン地方の煮込み料理やチュニジュア料理のクスクスなどを食べたことがありますが、レバノン料理だなんて想像もつかなくてとってもワクワク
で、友人のお薦めで、いろいろなレバノン料理が楽しめる『バラエティ・プレート』(←勝手に命名)を頼みました。
じゃん!こんな感じ
上のお料理を、お好みでサワーソースみたいなのをつけて、ピタパンみたいなのにはさんでいただきます。
いやぁ、これだけで十分お腹がいっぱいになったんですけど、お店のご好意でフルーツのデザートをごちそうしてくれたんです
もちろん、、『別腹』でいただいちゃいましたよ
あんまり脂っこくなくて、少しだけスパイシーで、ヘルシーな素材のレバノン料理、とてもおいしゅうございました
なんと!わたしのアパルトマンから歩いて20分ほどのところにあるので、機会があればまた行ってみたいと思います
あっ、お店の名前をまだ紹介していませんでしたね
Mezzé du Liban という名前のレストランです。
あっ、もう一つ言うのを忘れてました。
食後のコーヒーがカルダモンの香りがして、これまた美味いんですよ~
日本でも輸入食材店とかで手に入るのかな。。どうぞお試しあれ
『Mezzé du Liban』
Adresse : 48 bis rue Saint Maur 75011
Téléphone : 01 43 55 73 82
Métro : ③ Rue Saint Maur
ノルマンディー地方のÉvreux(エヴルー)という街から戻ってきました。
友人のお母さんのお家に泊まって、友人のお姉さんのお家で美味しい美味しいお料理を、毎日堪能させてもらいました
いつも思うけど、フランスの家庭料理って本当にスゴイ
手抜きは絶対しないというか、美味しく食べるためには時間と手間を惜しまないっって意気込みがすばらしいんです。
なので、夕食は20時過ぎとかになるんだね。。
そして、ちゃんと伝統的な手順でお食事するんですよ。
ある日のランチ
①ラディッシュのサラダ(お塩とバターをつけていただきます)
②鴨と色とりどりの野菜の煮込み(今思い出してもよだれが出そうなくらい(笑)ソースが絶品でした)
(この間、好きなだけワインとバゲットをいただきます)
③チーズの盛り合わせ
④パインのハチミツソースかけ
⑤クッキー類
⑥カフェまたはお茶
ある日のディナー
①アペリティフをピスタチオ、プチトマト、スナック類、サラミなどをおつまみに呑みます。
②ノルマンディー地方といえば、新鮮な魚介類。というわけで、お魚のスープに、お好みで大きめなクルトンにうにのソースをつけていただきます。
(この間、ワインとバゲットを好きなだけいただきます)
③エビのカクテルソール添え。野菜がぎゅっとつまったパンケーキ。
(食べ盛りの男子たちは、よく煮込んだ牛肉のすね肉かヒレ肉にグレービーソースをかけたものと、ポテトのパンケーキを食べてました)
④チーズの盛り合わせ。(日本のお漬け物みたいな感覚だよなぁ)
⑤フルーツ。(みかんやオレンジやりんごから各自好きなものを取る)
⑥甘いデザート。(バニラムースや桃のコンポートやショコラムースから選ぶ)
⑦カフェまたはお茶。
アペリティフから始まるディナーは、おしゃべりにも花が咲きます
なので、2時間くらいかけてお食事するんだね
(わたしがお邪魔したのは週末だったので、時間に余裕があったというのもあると思うけど)
この他にもチキンソテーのホワイトソースかけや、フランスの伝統的な家庭料理じゃがいものピュレ(ちゃんと茹でて、すりつぶしてクリーム状にするんですよ)、牛肉のステーキや、手作りのアップルパイやキッシュなど、心のこもったお料理を食べさせてもらいました
牛肉のステーキは、やっぱりというか、ほとんど半生で(笑)、何度か「kay、おかわりは?」って聞かれたけど一切れ食べるのが精一杯ですた
わたしは中身がちょっとだけ赤いくらいが好きかな
家族の一員のような温かいおもてなしをうけて、本当に嬉しかった
「食」の大切さを身をもって学ばせてもらったので、帰国したら存分に腕をふるいたいと思います
というわけで、家庭料理をいちいち写真に撮りながらいただくのは“粋”じゃないので、そのかわりに、ノルマンディー上陸の前に友人と行った『レバノン料理』を紹介したいと思います
レバノン料理ですよ~~
アフリカ料理は大好きで、カメルーン地方の煮込み料理やチュニジュア料理のクスクスなどを食べたことがありますが、レバノン料理だなんて想像もつかなくてとってもワクワク
で、友人のお薦めで、いろいろなレバノン料理が楽しめる『バラエティ・プレート』(←勝手に命名)を頼みました。
上のお料理を、お好みでサワーソースみたいなのをつけて、ピタパンみたいなのにはさんでいただきます。
いやぁ、これだけで十分お腹がいっぱいになったんですけど、お店のご好意でフルーツのデザートをごちそうしてくれたんです
もちろん、、『別腹』でいただいちゃいましたよ
あんまり脂っこくなくて、少しだけスパイシーで、ヘルシーな素材のレバノン料理、とてもおいしゅうございました
なんと!わたしのアパルトマンから歩いて20分ほどのところにあるので、機会があればまた行ってみたいと思います
あっ、お店の名前をまだ紹介していませんでしたね
Mezzé du Liban という名前のレストランです。
あっ、もう一つ言うのを忘れてました。
食後のコーヒーがカルダモンの香りがして、これまた美味いんですよ~
日本でも輸入食材店とかで手に入るのかな。。どうぞお試しあれ
『Mezzé du Liban』
Adresse : 48 bis rue Saint Maur 75011
Téléphone : 01 43 55 73 82
Métro : ③ Rue Saint Maur