奥方の名前はジョゼフィーヌ♥!

この記事を書くにあたってWikiをチラ見したら、なかなかの悪女ぶりではありませんか(*´・ω・`)

$La Vie de Paris
Joséphine de Beauharnaisのお人形rose**
似てたとしたら、べっぴんさんやないけ~(*´・ω・`)


最初の結婚は4年で破綻し離婚、「悪徳の士」と呼ばれたイヤな政治家・軍人の愛人となり、「陽気な未亡人」と呼ばれていたころ、6歳年下のナポレオンに求婚されて結婚。
(さきほどの「悪徳の士」がジョゼフィーヌに飽きて、ナポレオンに押し付けた説もアリ(´-ω-`)

ナポレオンと再婚後も、しばらくは愛人をつくって浮気をつづけていたそうだけど、
離婚騒動やらなんやらがあったあげく、2人の絆は深まり、結局は離縁されちゃったあとも

なかなか情が深い女性だったようで、ナポレオンが窮地におちいったときには親身になって援助してあげたり

飾らない朗らかな人柄で、将兵たちや国民の人気も高かったそうブルーだワン♪

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…と、前フリが長くなりましたが汗

今、フランスでは『ブリジット・ジョーンズの日記』のフレンチ版ちっくなBD(バンド・デシネ→フランスの漫画のこと)が流行っていて

そのヒロインの名前が『ジョゼフィーヌ』
BDのタイトルもそのまんま『Joséphine』です。
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ジョゼフィーヌは、(フランスの女の子に結構多い体型なんだけど)上半身はスレンダーなのに下半身は豊かなのがちょっとコンプレックスな、30代前半くらいのOL。

で、外科医と結婚してもうすでに2人目の子どもがお腹の中にいるお姉さんがいるんだけど(ジョゼフィーヌの家族はどうもスノッブ志向なのね)

彼女は彼氏はできるものの、なかなか結婚できずにいる。。

と思いきや、3巻目(今のところ全部で3巻出てるの)では、ちょっと天然だけど、とーっても包容力のあるステキな男性(コンサートや劇場の音響スタッフをしてるんだよ音符)とつきあうことになったと思いきや、Bébé(赤ちゃん)ができちゃってムンクの叫び

そうしたらそうしたで、「こんな子どもみたいな2人に子育てなんてできるかしら!?」って、それはそれで落ち込んじゃう。。。

そんな、フランス人女子ならず、日本人女子も「なんか、わかる~」って共感できるような内容なんです(・v・)


絵も、フランスのBDって劇画ちっくなのが多くて、日本の漫画に慣れているとあんま可愛いと思えないんだけど、

ジョゼフィーヌの作者 Pénélope Bagieuさんの絵は親しみやすくて色づかいのセンスもとてもステキha-to
う~~~ん、日本語に訳して紹介したいぞ(`・ω・´)


というわけで、Pénélope Bagieuさんのブログから1コマ紹介したいと思いま~すオレンジだワン♪


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©Pénélope Bagieu


マダ~ム、なにかお探しですかぁあ?
特別なイベントでもあるのかしら?


ええ、ちょっとカンヌを散歩するのに持って行こうと思って…

四角
四角
四角

(いつも、こんなこと言ってみたいなぁって想ってるわけさ)


笑


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