最近、ランチタイムを国立新美術館で過ごすのがお気に入りです
カフェテリアで、ベーコンとアスパラのペンネをいただき
見ているだけでテンションが上がるMONOの宝庫、ミュージアムショップを物色し
全国各地の作家さんが創った器が展示されています。
しばしデザイナーズチェアでくつろいでから、午後のお仕事に戻る。。
で、このようなものをゲットしました
ガラスの花瓶
いいえ、ガラスではなく
平のビニールバッグが水を入れるだけで、花瓶に早変わりするんです
使わないときはたたんでおけるので場所をとらないし
水を入れると涼しげでいい感じ
花は、植物はええのう
光合成のためにCO2を消費し、酸素を放出する。
ミツバチに蜜を提供し子孫を残したあとは枯れ葉が腐葉土となって、次の子孫の糧となる。
そして
さまざまな色の組み合わせや形状が
わたしたち人間の目を楽しませてくれる。
完璧な生命体だ
花のように生きることができたら。。
2013.05.31 生活の党 小沢一郎党首と京都大学原子炉実験所 小出裕章先生との対談
平然と暴言や失言や嘘をつきまくり、挙げ句の果てに自分の子どものせいにする政治家(って言えるんかい。あんなチンピラ)もいれば
信念を持ち、一貫してぶれない意見を言い続ける研究者もいる
魂が根本から違うんだろうな。
昨日、やしぶの街を歩いていたら、国民を愚弄し、既得権益にしがみつく人たちを擁護するアジテーションをしている集団がいた。
自ら奴らの奴隷になることに疑問を抱いていない人々の目は「死んだ魚」のような目をしていた。
変えることがそんなに恐ろしいのか
何に縛られているのか
あの人たちも日本の未来のことを真剣に考えているのか
自分たちの世代だけ良ければいいのか
わたしにはサパーリ理解できません
プラカードを下げた「死んだお魚の目」を持った人たちが「グローバルエリート」とはとても思えませんでした。
自分が心身の病気になれば、家族が痴ほうになれば、自分や家族が老いれば、交通事故や地震に遭えば、誰でもが弱者になりうるのです。
そういう人たちも含めて、安心して暮らせる国家をつくるのが政治家の役目ではないのですか
その真逆の方向に向かっている現政権を支援する人は、弱者になったとき、後悔の念を持つのだろうか。
すでに魂も抜き取られてるから、なにも感じないのかな。
花のように生きることができたら。。
しかし、わたしは植物ではなく、罪深い人間に生まれたのだから
これからも声を挙げてゆく。怒りの拳を上げてゆく。
来週から、フラ語の翻訳講座に通います
真の地球人めざして顔春ぞ