Emilie Simon - Chanson De Toile



先日、フランス語の翻訳講座を受講してきましたブルーだワン♪

オンライン翻訳講座を受けていたときも書きましたが
翻訳って、まさしく十人十色アオキラきらきら

原文は同じでも、10人いたら10通りの日本語ができるんですね~~スマイル4

同じ志を持つ仲間から良い刺激をもらえて、本当に楽しいですあげ




しかも、受講者の中に、数年前のオンライン翻訳を一緒に受けていた方がいらはったんですキャハハ

彼女はそのときは関西に住んでいたのですが、今年の2月から関東にいらっしゃったそう(・v・)

オンラインからリアルな仲間となり、嬉しいかぎりです音符




というわけで、

これから次回の課題にいそしもうと思うのですが

最近知って、すっかりハマったブログをご紹介したいと思うですだよもんじゅ君

響堂雪乃さんの『独りファシズム』です。


最近、3冊目のご本も出されました。

$La Vie de Paris
SLAUGHTERHOUSE <グローバル資本は国家と人間を解体する>


上記の『グローバル資本は国家と人間を解体する』は、Kindle版ですが

略奪者のロジック』という単行本や

$La Vie de Paris




ブログのタイトルと同じ『独りファシズム』という単行本も出版されています。

$La Vie de Paris



本書タイトル・サブタイトルは、今の日本の状況そのものを言い表している。実にタイムリーな本である――。
福島原発は、いまも殺人・殺動物・殺植物・殺微生物・殺細菌の猛毒を吐き続けている。その終息・解決策は一向に見えてこない。この猛毒は、まさに喉元に引っかかったままだ。何が喉元すぎれば熱さ忘れる、だ。喉元に猛毒を咥えながら、ファシズム国家日本は、足下に活断層を抱える大飯原発の再稼動を強行した。「福」島に続き「福」井を発信源に日本列島、いな、地球丸ごと道連れに地獄に突き落としたいのか。そんな指令を受けて政府は死にもの狂いになっているのか?

「つまり生命は資本に翻弄され続けるのか?」だ。早い話が、イノチより銭、銭、銭。カネさえゲットすればよい、というのが政府及び原発関連企業、地方(痴呆)政界、マスメディア、評論家、学者の発狂的判断なのだ。原発震災の復興どころか、ますます、国民を窮乏に追い込むことにも執拗に画策している。消費税増税・TPP参加・国民の資産を海外の資産家に献上する郵政民営化、などなど。さらには正論を封じ込めるべく言論の封殺も。正論を吐き真実を告げ、善政を志向する政治家・学者・ジャーナリストを暗殺し、スキャンダルを捏造し失脚させる。
ミュージシャンでもある著者は、このファシズム宿痾の縁ってきたる真因をきわめてロジカルにクールタッチで、かつ熱く剔抉する。
アマゾンの内容説明より



とにかく、ブログだけでも読んでみてくださいビックリ

切れ味が良すぎるので、指まで切っちゃわないよう、くれぐれも気をつけてくださいね(・v・)


Moriarty - Cotton Flower



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