秘湯のナツ-水辺編

先週末に行った東京の某所とは檜原村（ひのはらむら）、別名『ハックルベリィ・フィンに戻れる村』です（すみません、勝手に命名しますた）

ここは、東京都唯一の「村」なんですだよ

そして、泊まったお宿が『日本秘湯を守る会』に、東京都で唯一認定されている温泉だったんです～♨

関東方面では、群馬県には何軒か秘湯があるのですが、埼玉県、千葉県、神奈川県、そして東京都はそれぞれ１軒ずつしか認定されていないのです




今回の旅で、一番したかったことは満天の星を観ることでしたが

あいにく曇り空で観ることができませんでした



ですが、そんなことは「どうでもいいやぁ」って思えるくらい、自然を満喫することができました


とにかく、森と水辺によう行きましたわ

というわけで、まずは水辺の風情をupしたいと思います

『払沢（ほっさわ）の滝』
冬には氷柱のように凍って岩にへばりつくそうです


カジカガエルさんもいました。

この滝の主かなぁ


宿の裏手には小川が。

小川にかけられた橋にはイスが並んでいて、晴れた日には小川のせせらぎをBGMに読書を楽しめそう

小川のせせらぎは、お部屋にいてもずーーっと聞こえてきて、ものすごく癒されました

別の小川には、オタマジャクシさんもいましたよ

水辺では、いろいろな生きものに遭遇し、マイナスイオンをたくさん吸って、心身ともに癒してもらったのですが





小川を渡ろうと、カエルくんの真似をして岩の上をピョンピョン飛んでいたところ、、、

雨降り後で岩が濡れていて、、、





ズルッ　と滑って

ガツン　と思い切り足のスネを岩に打ち付けてしまいました




幸い、小川にドボーンはなかったのですが

打った部分がみるみる腫れて、青くなってきたのです



まだ初日だったので、翌日歩けなくなっては困ります

そこで、ここでも自然にお世話になることにしました


じゃん

小川の周りに生えていた、生き生きとして優しそうな葉っぱさんをいただいて、湿布がわりに時々水を換えながら貼っていたんです～


すると、どうでしょう～～

みるみるうちに青い痣が消えて、腫れも大分おさまったんですよ

葉っぱさん、本当にありがとう～～

みなさんも、機会があればぜひ～～（って、このような目に遭わないようにお気をつけください
万一、葉っぱさんのお世話になるときは、「優しそうな＝かぶれなさそうな」葉っぱさんを選んでくださいね('-^*)/

「秘湯のナツ-腹ごしらえ編」につづく☆