$La Vie de Paris



夏風邪を甘くみていました汗2

味覚を感じなくなっていて、コーヒーを飲みながらこれを書いているのだけれど、味が全くしません汗うさ





第3章 官僚 64

官僚利権によって日本国は滅びる”
石井紘基(官僚利権を暴き暗殺された政治家)


国庫が圧迫され財政破綻に直面しながらも独立行政法人など外郭団体は解体されることも、補助金が抑制されることも、人員が削減されることもなく、莫大な運営コストを調達する財政投融資債の発行はいまだ継続されている。つまり消費税率の引き上げも、年金支給年齢の引き上げも、私学助成金カットも、後期高齢者医療制度も、生活保護バッシングも、被爆地児童の疎開拒否も、全ては国家財政が私物化された所産だろう。

☆官僚利権を暴こうとした石井紘基さんのアメブロがまだ存在していました!右石井紘基公式ブログ




第4章 統治 73

”外資支配とは日本的システムと異質の論理に立つ”倫理なき資本主義”であり、非持続的な経済社会をもたらす。”
内藤克人(経済評論家)


日本経団連(多国籍企業)が推進する消費税は、レッセフェール(新自由主義)における搾取の常套手段であり、年齢や健康状態、所得や財産の多寡にかかわらず、生存にかかわる消費行動すら対象とする究極の不公平税制だ。ドイツ19%、フランス19.6%、ギリシャ23%、スペイン18%など、EU各国ではいずれも15%以上の付加価値税が導入されているが、食料、医療、教育、福祉、公共サービスなどは減税となるため、相対的な税率は10%を下回り、日本が最も高税率になると推計されている。

四角  四角  四角


さて、前回の記事は希望の光が感じられない暗い記事となってしまいましたが、お金持ちでなくても幸せな人はたくさんいると思います。

夢を持っている人、家族の絆が強い人、愛することを知っている人、etc.etc...


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そもそも「世界制覇」をもくろむような奴らは悪人(狂人)に決まっているし、ヒューマニズムとかけ離れた魂を持つ奴がいつの世にもいて、世界を牛耳ろうと画策するのは理解できるのです。

ですが、全く理解できないのが、そういう奴らの片棒をかつぐ奴らがいることです。

経団連の米倉や売国奴の小泉などがその例なのですが、同胞を売ってでも白人に跪(ひざまず)きたいと思う彼らの心境が、わたしには全く理解できません。

ひとつだけ言えるのは、グローバル・エリートと呼ばれる奴らも、その片棒をかついで自国民の生活を脅かそうとする奴らも、幸せでは決してない、ということです。



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