ローマ期に造られた最大の水道橋ポン・デュ・ガールで開催されている《夢のように美しい光景》アオキラきらきら


”1985年にユネスコ世界遺産に登録され、フランスの偉大な景勝地(Grand Site de France®)にも指定されているポン・デュ・ガールは、紀元50年頃、ユゼスの水源からニームへ約50㎞の導水路として建設されたもので、600年以上に渡って飲料水が運ばれていました。275メートルの長さに渡って48メートルの勾配が付けられ、水路に水が流れるようになっている構造はローマ人の建築技術のレベルの高さを物語るものです。ガルドン川に幅25メートルにわたって掛かるポン・デュ・ガールは最下層、中層、最上層から成り立ち、時代を経ても壊れずに持ちこたえてきた唯一の3層橋として知られます。ポン・デュ・ガールではローマ文化を理解する展示スペースも見学可能です。この水道橋は5ユーロ札の裏側のモチーフにもなっています。”


橋のイルミネーションは、8月31日まで。
やっぱり橋と縁のあるアヴィニョンの街の近くにあるんだねブルーだワン♪


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こちらは今年の6月に録画された映像です



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