うつ病 治療革命 | せたがや整骨院

せたがや整骨院

~世田谷のゴッドハンド・治療の現場より~

セカンドオピニオンとして


医療機関などの紹介で


来院される患者さんの中には


難治な問題を抱えてる場合も


少なくない





一般的に


来院される患者さんの65%は


限局した単純な症状の為


どんな治療法でも


勝手に治ってしまう





どのような方が


このカテゴリーに入るかというと


大きな怪我や病歴のない方や


スポーツをしたりもともと健康な方々だ、、





この勝手に治ってしまう


カテゴリーの患者さんを


大勢施術していくうちに、、、





いつしか


あたかも


自分が治しているかのような


そんな錯覚に陥り


かなりの自信を持つようになる






人間って自分に都合よく


考えてしまう生き物だ・・






来院される患者さんの65%が


簡単に治っていくと


来院されるほとんどの患者さんを


治しているような


そんな錯覚に陥ってしまうことがある





以前の自分が


まさにそうだった


あたかも自分が治してるかのように


得意気になってた





そんな時、

薬も注射も打つ手なし

あらゆる方法を試みたが

回復の兆しなしという

本当に困っている患者さんの

存在に気が付いてしまった




その場の痛みや症状を楽にする事だけを

考えて施術していたないら・・




おそらく、、

一生気付くことはなかったであろう

本当に困っている患者さんたち




プロフェッショナルになるなら

痛みや症状を楽にするのは当たり前




それに加え、

根本的な原因を見つけてアプローチし

難治なカテゴリーに入ってくる患者さんを

真の健康に導き手助けできてこそ一人前




お身体をみさせていただく立場からすると


絶対に忘れてはならない大切なこと




『痛みや症状を治すのは


治療家ではなく


健康を回復した


患者さん自身の自然治癒力だ』




このことを胆に命じ


日々の志事に取り組みたい




今回、


頚と背部痛で来院された


30代の女性がいた




初診時、


主訴の他にも


様々な体調不良に


お悩みとの事でした




記憶をさかのぼると


小学生の時に


顔の左半分にシビレを感じ


2つの専門科をを受診するも


特に問題はなく


肩こりの影響と言われる




ここ数年は、


複数の専門科に通院するも


検査では特に異常が見つからず




ついに、


1年前に『うつ病』と診断され


肩こりや左腕のシビレや冷え


急な動悸に襲われたりと


辛くて眠れない状態のカラダを


お薬を服用し何とか使ってきたそうだ




初診時の主な症状としては


頚の痛み・コリ


左背部の痛み


左腕のシビレ


左腕の冷えなど




その他にも


複数の不定愁訴を


抱えてお困りの様子だった




8回の施術を終えて


現時点での状態を


インタビューさせていただきました


http://youtu.be/-YNruxhZS-I





インタビュー中に、


左腕の状態を確認してみると


あれだけ辛かった左腕のシビレも


あれだけ冷たかった左腕の冷えも


すっかり良くなっている




なにより、


左腕のシビレがなくなったことにより


大好きな仕事が出来るようになったのが


一番嬉しいと少し涙ぐんでお話されました




『うつ病』と診断され困っている方のお役になればと・・


後日、


治療体験談を書いていただけるということなので


彼女の詳細はその時に紹介させていただきます




人間が本来持っている自然治癒力を


最大限に引き出すお手伝いが出来るよう


これからも最善を尽くします




ありがとうございます!


http://youtu.be/-YNruxhZS-I




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宮澤先生




お世話になっております。

私の今に至るまでの経緯と治療を受けての状態です。

長い期間症状を抱えており

先生の施術により痛みが軽くなりました。

ありがとうございます。




せたがや整骨院に行く前の主な症状


首、肩、腕、脚の痛み

顔面痛

左腕左脚しびれ

頭痛

吐き気

めまい

喉の苦しさ

冷え

不眠

乗り物、人の多い所での吐き気

などです。




症状としては左の顔面痛は小学生の時には感じており親から歯医者、耳鼻科に連れて行かれ異常なしと診断され肩こりでしょうと言われた思い出があります。ほっておくと1,2日で治っていたので、それ以上は調べませんでした。


それから今に至るまで睡眠がうまくいかないなど症状が増えていきましたが、私は受験で東京芸大を目指していたので、そのための対策としてデッサンなどを習う予備校に行く毎日で常に肩が凝るような姿勢であったり浪人中というストレスがかかる生活だったので様々な症状をあまり重いものと思わず過ごしていました。


それから大学に入り、制作と仕事で神経を集中させ緊張する作業ばかりになったせいか昨年の冬には不眠、頭から肩にかけての痛みが頻繁に起こるようになり頭の重みもあったのでとりあえず大学病院の内科に行き診断、生活も安定してなかった事もあり心療内科にまわされ、痛み止めや睡眠薬、抗うつ剤を常用するようになりました。


その時には無気力な感じになってしまい料理をするのが好きだったのですが全くやることもなく食事自体も面倒になり体重が45から40まで落ちていました。


それから半年ほど経って首にひどい痛みがおこりおさまらなくなりました。整形外科レントゲンで頸椎症という事で痛み止めをもらいましたが効かず神経痛の薬に変えてもらっても効きませんでした。


元々心療内科の方で神経痛の治療効果もある薬が出ていたのですが、それも効果なかったようです。


ブロック注射などもうってもらいましたが特に治まることもなく、他の整形外科にも行ってみましたがレントゲンを診ても、この症状でこの年齢ではそんなに痛くならないはずという事を言われました。


とはいえ本当に痛みがあるのでMRIを撮ってもらいたいと希望して撮りましたが結果異常なし。



左足の筋力が落ちている事から股関節のMRIを撮りましたが結果異常ないという事で結局心因性の物と言われました。


事実筋力は落ちているのに何故心因性になるのか疑問でしたし心療内科で半年以上治療しているのに何も状況が改善されず本当に気分も落ち込み、痛みで眠れず睡眠薬も常用していました。


知人からの紹介で、せたがや整骨院に通う事になり最初の何度かは効果がわからなかったのですが、徐々に左脚左腕の痺れがなくなって痛みもかなり軽くなりました。以前は上を向くだけで激痛が走っていたのですがそれもありません。


まだ仕事や作業が立て込むと痛く出るのですが最初の状況からするとかなり楽になりました。末端の冷えはまだありますが今までものすごく寒がりだったのが、この冬何故か大して寒くありません。年々寒がりになっているなぁ…と思っていたのですが今年は耐えれそうです。




今は心療内科から処方されていた薬をやめ離脱症状が出ているのでそれが治まるのを楽しみにしています。もちろん薬を飲んで楽になった部分もあると思いますが、今は作業をしようという意欲や食欲もありますので飲む必要もなく、意識がはっきりしてきて朝から身体が動くように感じます。




以上、経緯と今の状況です。

長くまとまりのない文章で申し訳ありません。

肩の硬さなどお餅になるのを楽しみに

定期的に通わせていただこうと思います。

これからもよろしくお願い申し上げます。


http://youtu.be/-YNruxhZS-I


体験談ありがとうございました!