【香港にて急患対応】
香港空港に到着するとアオ先生が車で迎えに来てくれた。
イミグレを通過して出口Bを出ると、派手な真っ赤なTシャツを着てニコニコ顔で『ニーハオ』と手を振ってくれた。
空港までわざわざ迎えに来てくれるのはとても嬉しいことだけど、、
そこには一抹の不安が脳裏をよぎった。
実は、、
今年の5月に香港へ来たときも、アオ先生が車で迎えに来てくれたんだけど、、
カーナビの不具合で、チムサーチョイまで30分の道のりを道に迷って2時間もかかってしまったんだ( ̄□ ̄;)!!
分岐点が分からずに気が付けば香港島まで行っちゃって、、大渋滞に巻き込まれ、目的地への到着が2時間も遅れて滞在スケジュールの大幅な変更を余儀なくされてしまった。
でも、決してアオ先生が方向音痴じゃ無いことをはじめに断っておきます(笑)
そして、その時の教訓を行かして、、
アオ先生が今回の為に準備しておいてくれたのがGoogleマップ!!
これがなかなかの活躍ぶりで今回は30分で目的地に到着!!アオ先生が方向音痴じゃないことが証明された!?かも知れない(笑)
そして、ローカルな食堂でランチミーティングをしていると一本の電話が鳴った
10年前に頚椎ヘルニアを発症した既往歴のある30代の男性からだった、、
どうやら、野球の試合でスウィングをした際に頚に違和感が走り、それから左腕の痺れが再発して治まらなくなってしまったそうだ
アオ先生はその場でレントゲンとMRIの指示を出し、翌日の午前9時に休診にも関わらず急患さんを受け入れた
バンバンに痺れの出ている急患さんを、カイロプラクティックドクターはどうやって診療するのだろうか、、
この時の2人には、まさかその後に起こる奇跡的な出来事を知るよしもなかった、、
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