少年時代の激しいスポーツでよくみられ椎体と椎弓が疲労骨折を起こしてしまう腰椎分離症 | せたがや整骨院

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~世田谷のゴッドハンド・治療の現場より~

 

小学生〜高校生くらいまで骨の成長過程において

少年時代の激しいスポーツによくみられる

椎体と椎骨が疲労骨折を起こしてしまう脊椎分離症

 

大人になってちょっとしたキッカケで

爆発してしまうこともある

 

今回のケースは19歳の大学生

くしゃみがキッカケで自宅で動けなくなり

そのまま救急車に運ばれて

病院に3日間入院するという

酷い腰痛/下肢痛に見舞われてしまった

 

まったく身動きが出来ずに

病院のベッドで苦痛に耐えながら

ただただ天井を眺めていたそうです

 

診断結果は第5腰椎分離症

 

くしゃみが原因ではなく

子供の頃の激しいスポーツ(サッカー)

による蓄積が根本的な原因だと言われる

 

本人も心当たりがあるようで

小学生から高校生までサッカーを

ハードにやっていたそうだ

 

まさか少年時代の「蓄積」が

今に影響しているなんて、、

 

思いもよらないところに

根本的な原因が潜んでいたことを

身をもって経験したことで

若くして

「真の健康」を理解することになった

 

少年時代の激しいスポーツには

定期的な身体チェックが重要です

 

知らず知らずのうちに

健康が蝕まれて行かないように

くれぐれもお気を付け下さい

 

ウォーミングアップやストレッチで

筋肉へのダメージだけに対応しても

骨格や神経へのアプローチは難しい

 

筋肉・骨格・神経の3つの方向から

根本的な原因にトリプルアプローチ

 

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