【フットケア】バレリーナの外反母趾対策 | せたがや整骨院

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~世田谷のゴッドハンド・治療の現場より~

 

 

せたがや整骨院には多くのバレリーナやダンサー、フィギアスケートやランナーたちが来院されている

 

その競技の特性上、身体のメンテナンスやケアが特に必要不可欠なモノとなっている

 

しかし、、

 

世の中、、ほとんどのモノは、、触っただけで分かるとか痛みを取って治したとかその場凌ぎの対症療法的なモノしかないのが現状だ

 

対症療法的なモノだと分かっていてやらないよりやった方が良いという判断でやっている人も少なくないのだが、

 

対症療法的なモノで本当に治ったと思い込み何年も繰り返し悪化している場合も多い

 

最も最悪なのは「我流の対処法」とにかく楽になった感じがすれば良いからひどいモノだと江戸時代の拷問レベル!?

 

脚を伸ばす為に重りを乗せて苦痛に耐えたり棒で脚をゴリゴリしたり棒の上に正座したりもう「壊してる」としか言えないモノもある

 

結果は、良くなるどころか悪化してるという選手生命を危険に晒し自分で自分の首を絞めてる

 

このブログの読者様限定でちょこっとまともな情報を共有しますので大切な方や応援している方に届くようにいいね&シェア宜しくお願いします

 

それでは行きます!

コロナ明けちゃったんでw

そろそろガンガン攻めて行きましょう!

 

話の流れとしては、

足のトラブルについて~

具体的な症例~

一般的な対応策~

どんな教科書にも載っていない

誰にも教えて貰えない

せたがや整骨院が独自に開発した

門外不出のフットケア

こんな流れでちょこっと共有します

 

先ずは足のトラブルについて、

明確な外力による新鮮な外傷なのか?

(骨折・捻挫・脱臼・打撲・挫傷など)

もしくは、慢性症状になっているのか?

(怪我の後遺症や3カ月以上痛むなど)

 

同じ足のトラブルでも

オスグットやシンスプリントや足底筋膜炎でも外傷からの慢性症状でも、骨折・脱臼の後遺症でも10人いたら10通りの原因があるので身体全体から徹底的に原因を追究する必要があるハズだ

 

それにも関わらず現代のシステムではマニュアルが重要で10人いたら10人同じ方法になるしかなく特に痛む局所だけに囚われすぎているから身体全体から考えることが苦手のようだ

 

もしくは、身体全体なんて考えなくても骨がくっつけばあとは関係ないとか脱臼が整復されればあとは関係ないとか

 

確かに骨折や脱臼が整復されれば仕事の責務を全うしているから誰にも文句を言われる筋合いはないだろう

 

話を戻して足のトラブルについて、

明確な外力による新鮮な外傷なのか?

(骨折・捻挫・脱臼・打撲・挫傷など)

もしくは、慢性症状になっているのか?

(怪我の後遺症や3カ月以上痛むなど)

先ずは見極めが重要になってくる


次に具体的な症例について、

今回はバレリーナの外反母趾についての相談でした年々酷くなっていて日常生活にも支障が及び稽古が出来なくてお困りという事だった

 

そして一般的な対応策について、

外反母趾はバレリーナにとって特に悩ましい状態かもしれませんが、具体的な症状や程度により個別のアプローチが必要となるバレリーナが外反母趾対処するための一般的な方法とは、

 

適切なバレエ・シューズの選択
外反母趾を考慮して、適切なバレエ・シューズを選ぶことが重要。つま先の形状や圧迫感を最小限に抑え、足の自然な形にフィットするシューズを選ぶ専門のダンス用品店でフィッティングを受け、外反母趾の状態に合ったシューズを見つけることが重要だ

 

足のストレッチと強化運動
足首やつま先の柔軟性を維持するために、定期的なストレッチと強化運動が必要です。
特に足首の柔軟性を向上させるためのストレッチが効果的です。ダンスの前後に足の筋肉を強化するエクササイズを取り入れることで、足への負担を軽減できます。
 

アイシングと休息
練習やパフォーマンス後には、アイシングを行い足の腫れや痛みを和らげることが重要です。湿布やテーピング、氷を使って炎症を抑える。長時間の練習やパフォーマンスの後は、足に十分な休息を与えることが不可欠です。過度な負担をかけないようにしましょう

 

特に休息がなかなか出来ていない

特に根性論大好きで練習が無駄に長い日本では休息はサボりで苦痛に耐えて稽古した方が

強くなれるという根性論的な思考が未だに根強くある

 

マッサージやストレッチングも30分より60分の方が効果的だと一般の人々は勘違いしているかも知れない

 

今日は特に疲れているから普段は30分だけど自分にご褒美で60分コースを奮発しちゃうぞ!って、そんなお気軽簡単が大好きなのです

 

休養はサボりではなく最短最速で回復へ向かう攻めなのだ。そこを理解した上でいよいよここからが本題だ

 

どんな教科書にも載っていない

誰にも教えて貰えない

せたがや整骨院が独自に開発した

門外不出のフットケア

 

写真だけ見れば何の特徴もなく

「あっ!これなら知ってる」と

思っちゃうかも知れませんw

 

知ってると思った時点で

何も知らないと思った方がいい

対策の考え方も違うし素材も違う

当然、結果も劇的に変わってくるのだ

 

今回のバレリーナのフットケア

特に右足の外反母趾で悩んでいると

相談を受けたのですが、

左にも痛みが出てきたとのことなので

 

 

筋肉・骨格・神経の3つの方向から

根本的な原因にトリプルアプローチ

 

どんな教科書にも載っていない

誰にも教えて貰えない

せたがや整骨院が独自に開発した

門外不出のフットケア

 

M式治療家ちたとやっつけます!

皆さま素敵な一日をお過ごし下さい