小学生の脚のスポーツ障害 | せたがや整骨院

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~世田谷のゴッドハンド・治療の現場より~



小学生の脚のスポーツ障害

せたがや整骨院には、小学生や中学生のスポーツ障害の相談も多く寄せられています。
例えば、小学5年生の時に野球で肩を痛めて以来、高校生になるまで5年間、あらゆる検査や治療をしてもどこに行っても良くならない肩の痛みが数回で回復し、また野球を始めたという例が偶然にも複数症例がある。

小学生で肩を痛めて以来、大好きな野球を諦め、他の肩に負担のかからないスポーツをしたり、運動自体を辞めてしまう場合も少なくない。

子供の可能性は無限大です。ただ知っているか?知っていないか?の差だけが人生を大きく変えてしまう場合もある。

最近では膝関節や足関節周囲の痛みに関する相談が多くなっていて、世の中の常識とはかけはなれた内容になるかも知れませんが、とても大切な考え方なので、このブログを読んでいる方限定で、せたがや整骨院の考え方や施術方針をちょこっとシェアさせて頂きますね。

世の中ではまったく知られていない内容なので、興味のある方は、いいね&シェアしてから読み進めて下さい。【健康の本質】を考えられる人々が増えることを願っています。

最近、特に相談が増えている膝関節や足関節周囲のスポーツ障害で起こりやすいものとして知られてるのは、、

オスグッド(膝の成長板への影響による痛み)、ジャンパー膝(膝の軟骨への繰り返されるストレスからくる腫れと痛み)ランナー膝(膝の関節軟骨の炎症による痛み)疲労骨折(骨にかかる過度の圧力による骨折)アキレス腱炎(アキレス腱の炎症に伴う足首の痛み)足関節外反捻挫(足首の外側靭帯の損傷による痛み)シンスプリント(脛骨にかかる過度のストレスからくる痛み)成長痛(急激な成長に伴う一般的な痛み)足底筋膜炎(足底の組織への過度な負担による足裏の痛み)等々。。

その中でも成長期の子供たちにとって、膝の痛みやトラブルは代表的な成長痛の一部です。学術的な視点から成長期の子供たちによく見られる膝の痛みやトラブルを知り理解を深めることが重要です。

成長痛は、通常、小学校入学前後から思春期にかけて、急激な身体の成長に伴って発生する一般的な痛みです。特に夜間や運動後に痛みを感じることがよくあります。

成長痛は通常、膝、ふくらはぎ、太ももの前面など、骨が急速に成長している部位で感じられます。夜間や運動の後に発生し、朝には痛みが軽減することが一般的です。

激しい痛みではなく、痙攣や刺すような感じがあることが多いです。

成長痛の具体的な原因は不明ですが、骨と筋肉の成長が不均等であることが関与していると考えられています。特に成長期の急激な骨の伸長が影響している可能性もあります。

一般的には、マッサージやストレッチや湿布等で誤魔化すことがほとんどではないでしょうか?

逆にその他の方法があるなら教えて下さい。

そして、せたがや整骨院ではマッサージやストレッチ等の一般的な考え方と【全然違う】方針でアプローチします。

それは、、

身体全体のバランスを徹底的に整えること
神経の働きを元に戻してあげること
これ以上、細かい理論や技術はM式整体セミナーで全国各地の先生に指導しているので、健康の原理原則を知っている宮沢推薦の全国各地の凄腕先生を探して下さいね✨

真の健康、健康の原理原則は誰が知っているのか?みなさんどうお考えでしょうか?
もしかして、病気に詳しい人が真の健康、健康の原理原則を知っていると思っていませんか?

M式整体創始者の宮沢が言っている真の健康、健康の原理原則とは、すべての問題を解決する人間が本来持っている自然治癒力の話しですよ。

自然治癒力は意識も出来ないし、大したことないと思われがちです。もしかしたら自然治癒力なんて関係ねぇー!!って思っちゃうかも知れません。

自然治癒力は知れば知るほど、人間は本来凄い力を持っているのです。

宮沢が尊敬する森先生の祖父は鍼灸の先生でしたが、以下のような素晴らしい言葉を遺してくれています。
『治療は自然によくなっていくのが良い』
『行き過ぎた治療は良くない』
このたった2行に、我々人類にどれだけ大切な意味が込められているのか?

勉強すればするほど、難しい患者様に出逢えば出逢うほど、身に染みて感じている今日この頃です。若い時ならこの2行の言葉を見ても『あっそうか!勉強になったな』くらいのレベルの理解度しか恥ずかしながら無かったです。治療家というプロフェッショナルを目指していたのに(笑)

前置きが長くなったので、そろそろ本題に入りますw

小学生のスポーツ障害について、最近特に多い膝関節や足関節周囲のトラブルについて、M式整体の基本理念と施術方針をちょこっとシェアさせて頂きます✨

成長痛は一般的には無害であり、成長と共に自然に収束することがほとんどですが、成長痛が出る子供と出ない子供の差を20年間何百人と見続けてきた結果が、M式整体の基本理念と施術方針になっています。

マッサージやストレッチをせずに20年間何百人ですよ!
ネットで良く見る累計10万人マッサージやストレッチしてきたとかの話じゃないですよ(笑)

M式整体では、先ずは正しい姿勢を維持することも重要視しています。

えっ?正しい姿勢なんてあるの?
とか浅はかな専門家は好んで言いますw
人間なんてシンメトリーないよ!
とかなんちゃって専門家は言いますw

もちろん、心臓や肝臓の位置も正中にあるわけないので、シンメトリーが正しい姿勢なんて誰も言ってないのですが、何故か浅はかな専門家は好んで良く言います。

そういう専門家の特徴は、【マッサージかストレッチしかしてない】【痛みを取って治した】【30分より60分の方が良い施術だ】とか浅はかな専門家の方が突っ込みどころ満載のことをしてるので、今後は相手にしない方が良いでしょう(笑)

くれぐれも真の健康、健康の原理原則を知っている先生を探して下さい。

M式整体では、先ずは正しい姿勢を維持することも重要視しています。そして背中や足腰への負担を減らして行きます。

筋肉・骨格・神経の3つの方向から根本的な原因にトリプルアプローチ。3ヶ月以上困っている。どこに行っても良くならない。そんなスポーツ障害でお困りの方は、宮沢が推薦する全国各地の凄腕先生を探して下さい。

成長期の子供たちにおける膝の痛みやトラブルは多岐にわたりますが、成長痛や特定のスポーツに伴うトラブルは、適切な防策を取り入れ、早期に対処することが何よりも重要です。

皆さま素敵な連休をお過ごし下さい👍️