生ハム。
なぜ生ハムかと問われれば美味しいからとしか言いようがないが、回転寿司は結句、回転寿司なのでまぐろやサーモンというのはまぁ通常の美味しさなわけで、であった場合、回転寿司ならではの旨味を求める。
それがうどんであったり、ラーメンであったり、茶碗蒸しであったりすると思うが、自分の場合は生ハムである。
インターネットが蔓延ってテレビをケータイで見れたりと業界の壁がなくなったように、寿司屋も寿司だけではなく、色々なものを提供するようになった。
その中で生ハムという発想は秀逸であるな、とおもう。
イタリアンと日本料理のコラボ。
グローバリズム代表生ハム寿司。
ポストモダン代表生ハム寿司。
そんな感でぃである。