こんばんは!
声の芸術家相川陽介です。
さてさて。
今日も朗読・声尽くしな一日でありました。
昨夜、浦和にて、出張朗読にいってきました♪
Nさん、いつもお呼びくださってありがとうございます。
相川含め、リーディングカンパニー座員のひろちゃん
http://blog.livedoor.jp/hiroko65/
ホリスティックアーティストりなちゃん
http://yaplog.jp/renatural/
で参りました。
今回は、
「冷静と情熱の間」
を朗読させてもらいました。
冷静と情熱。
知ってます??
これは、去年の7月に朗読家ゆかこ
http://ameblo.jp/yukako432/
と一緒に朗読したものです。
こいつが本当に、ええはなしなんですわ。
なけるったら。
ほんま。
主人公が二人。
それぞれ別々の視点で書かれた珍しい小説。
学生時代に付き合ってた二人が、学生当時
「8年後、30歳になったとき、フィレンツェの聖堂の上で会おう」
と約束をする。
しかし、その後すぐ別れる。
二人はそれぞれ、別の道を歩む。
時はたつ。
別の人生。
別の仕事。
別の人間関係。
そして、別の恋人。
しかし、想いは残る。
消えない。
二人とも思ってたこと。
「まさか、あの約束覚えてるわけない」
でも、二人とも
「まさか、あの約束、覚えてくれてるかもしれない」
二人とも、仕事や恋人、ほっぽりだして、なんと、その聖堂にいっちゃう。
約束の時間。
そしたら、二人ともきちゃう。
超びっくり。
その後・・・
は、秘密♪
すばらしい小説なんで、読んでみてくだせぇ。
読むのがおっくうな人は、朗読ライブで聴いてみてください♪
お客様にも楽しんでいただけたようで。
ありがたいことです。
僕が朗読家をやっている理由は
「自分の朗読をいいといってくれる、感動してくれる人がいるから」
それ。
だから。
本当に幸せだ。
技術も磨く。
おやすみなさい・・・