ciao!
come state??
ということで、こちらはサウジアラビアの砂漠へゴー！！
こちらに滞在しているときは10日連続で公演してその後１日休み、というくらいのスケジュール
ので、その一日をどう使うかというと、ほぼホテルで寝て体力回復に努めるということになる
この日は、サウジアラビア滞在が残り少ないメンバーたっての希望ということで、砂漠へ！
二ヶ月も滞在しているのに、砂漠を体験してないってもったいない！
こんなふうなマイクロバスに乗車
ホテルからだいたい片道二時間ほど
余談ながら、グーグルマップで目的地をいれて出てくる所要時間と、その国の国力は比例関係にあると思う
たとえば日本は、グーグルマップ上で計算される所要時間と、実際に消費する時間はほぼ等しいか、すこし短い時間で到着できる
シンガポールもそう。ドバイもそう。イギリスもそうだった。
イタリアの場合、Google上の所要時間の１・５倍を最初から見積もっておかないと、まず時間内には目的地にたどり着けない
サウジアラビアも同じで、目的地まで５０分と書いてあるなら、だいたい二倍、１時間４０分が実際の所要時間だ。
そうなる原因は渋滞。 タイやマレーシア、イランもそうだけれど、地球上で多くの大都市は渋滞がひどいことになっている。
砂漠をひたはしる車。
これでもまだまだ砂漠の入り口
到着した！！
砂がさらっさら
太陽が燃えるように照りつける
なのに、不思議と涼しく、体の中心から活力が湧いてくるような環境なのだ
みんな心が子供にかえる
走ったり飛んだりまわったり
ものすごく気持ちいい
さらさら
ひやっとしている
息をすると肺に砂が入る
それくらい粒子が細かい
心からエンジョイできた
何度でも戻ってきたくなる場所だ
砂漠はすごい
それだけ心が解き放たれる
解放される
生命の痕跡がほとんどない場所のはずなのに
どうしてこんなに癒やされるのだろう
思うに、砂漠には砂漠の精霊がいる
その砂漠の精霊が、くるものが本来の自分にかえる手助けをしてくれるのだ
この国の首都リヤドは、ほんの１００年前までは、周囲数キロの砂岩城壁に囲まれた小さな町だった。
一歩城門をでればそこは砂漠。
こんな景色が一面に広がっていたのだろう
原風景、というものが日本とはかけ離れている
これだけ「本来の」姿に違いがあれば、価値観が違って当然だ
日本の５．７倍にも及ぶ国土
その国土の３分の１が砂漠であるのだから・・・
あなたは冒険しているか？？
興味がない？
安全安定、変化しないことを好むから？
そういう生き方もあるだろう。
僕は楽しんでいたい。
変化がないと飽きてしまう。
毎日同じことの繰り返しなのもいい。
でも、僕は一瞬一瞬を楽しみたいと思う。
寿命は、いつだって終わる可能性があるのだから。
だから、一日、一日、一瞬一瞬を大切に生きたい。
毎朝、起きたときに自分に問いかける。
「どうしたいか？？」
あなたはどうだろう？
今、その毎日を楽しめているだろうか。
もしそうでないのだとしたら。
そこには何が必要なのだろうか。
勇気？挑戦？迷いを振り払うこと？新しい知識？新しい学び？
それとも出会い？
それとも勉強？
僕には答えがわかる。
それは・・・
「偽りを捨てること」
である。
あなたのそのおそれは、真実ではない。
そう感じさせられているだけ。
あなたのその不安は、真実ではない。
そう感じさせられているだけ。
偽りを捨て、本来の自分を生きるだけで、誰もがうまくいくようになっている。
ぼくはそう確信している。
あなたがそう確信できる日がくることを知っている。
確信は革新を生む。
なぜなら、確信することによって物事の本質、つまり核心にせまるから。
本質的な部分が変われば、現実は変わる。
そうしてあなたが生み出す喜びが。
あなたの周りの人に伝播していく。
都会のパワースポットは人。
あなたが歩くパワースポットになるだけだ。
さて。
あなたはどんな風に生きたいですか？？
コメントどうぞ！！