チャオ！！
うぁわあ
だれこのひと？？
こちら、おもしろい表情をされているのはDI COPRIOさん
ディコプリオとよみます
ナポリの有名人
この日は、di coprio さんがソレントにいらしてくださって、いっしょに街を散策して、ピッツェリアでお食事とワインを
にぎやかでたのしい♪
ディコプリオさんは学生時代から、ナポリのサッカチームに惹かれておいでだったそう
その頃、単身でナポリにいらして以来、ずっとナポリのサッカーチームを応援されていて。
２０年近くあとに、ユーチューブをはじめられて、ナポリのサッカーチームを応援する内容をのせていらしたら、ナポリの人たちのなかでバズって
いまでは現地の有名人に
お子さんの成長を楽しみにされる、優しいパパ
石垣島にお住まいで、今年は、キッチンカーをつかってピッツァフリットというナポリのストリートフードを日本各地で販売しようというヴィジョンを持たれてるそう
すてき！
今を一生懸命いきていらっしゃる方のエネルギーはとても刺激になります
さて、歌の練習をしよう！
ピアノを前にメロディと歌詞を、体にインストールしていく
歌いこんでいく作業というのは、とても地道
とりあえず、ひたすらメロデイをなぞる。
そして歌詞を暗記する。
そうして、そらんじることをやめるときまで、ひたすらそれを繰り返す。
もういいや。
そう思えてからが、ようやくスタートなんですねー
歌の骨格がインストールされると、そこから思索がはじまる。
この曲って、何がいいたいんだろうなー
何を伝えたいんだろうなー
この曲を作った人って、なにを感じていたんだろうなー
何を見ながら作ったのかなー
って。
この方式は、シンガーソングライターをやっている方には、正反対の方法だとおもいます
だって、何を思ってって、そりゃ、全部わかるだろうから。
ぼくは曲を作る才能がなさそうなのですが、歌をよく歌う力はあるとおもうので、歌いこむというスタイルです
歌手と言っても、一人ひとりスタイルが違うんだなと。
その合間にワインを
こちらは、別の日にソレントにいって、剣術の弟子たちと一緒にトラットリアでナポリ料理をたべたときに
うーーーん美味しい！
ナポリはほんと何食べても美味しいです
ここはソレントのジェラートやさん。
そうやってジェラートをたべて、その日の夕方は別の街でパフォーマンスです。
だいぶ盛り上がったなー！
よかった！
その翌日はあさいちからナポリの中心の広場でパフォーマンスです
これまた多くの方々にみてもらえてよかった！
やりきった！
ということで、このあとトラットリーアでお食事
素晴らしいお味！
ここ一年、ずっと同じ言葉が心にある。
美味しいものも、自分の心を満たしてはくれない。
なぜなら本来の自分を生きていないから。
本来の自分を生きないなら、なんの価値もない。
どれだけの富も、どれだけの名声も。
自分を豊かにしてはくれないのだと。
本当にやりたいことをやること。
本来の自分を生きること。
それだけに価値があると。
それにも関わらず、こうやってイタリアの美しい景色や、美味しいお食事やワインを紹介するのはなぜか？
キッカケが必要だから！
おいしそうなものをみると、心が動きませんか？ ぼくは動きます。
夢のような生活！ それを現実にやっている人をみると、なんだかワクワクしませんか？
気がついたら、そんな生活スタイルを実現していました。
ただ、なんとなーーくみてて楽しいから
それでもOK
なかには
「わたしもこんな風に生きたい！」
そんな人もいるでしょう。
そんな方の道標になれたらうれしいですねー！
７月は日本にいるので、機会を見て会いにいらしてください。
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