こんにちは~
いつもありがとうございます。
こちらの記事で書いた
自分らしくいい発声で歌うには
ある意識を持つことが有効です。
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これぞまさに自分!と言える歌になる② |声に自信がない人のための3ヶ月で歌も人生もうまくいくVIGOE美声レッスン/voice-today/entry-12091634677.html
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歌い方の基礎、発声や呼吸などを
ある程度マスターしているのに
歌や朗読になるとなかなか力を発揮出来ない
そう言う場合は
次のことを意識してみてください。
大抵の方は
何かしら自分の外の世界に気を取られて
います。
人前で歌うときには
「ああ、人が聞いている」
「どう思われるかな…」
「次は高音がくるなあ」
カラオケの歌詞に夢中になったり。
そうなると
自分の身体の使い方がおろそかになります。
声を出すには
のど、腹から送る呼吸、
声を当てる位置、上顎の奥を上げる
などなどやることがいっぱい。
外に構ってばかりいては
上手く動かすことは難しいです。
特に初心者の方は。
そんな時は
自分の中に集中します。
響いているかな?
のどの力は抜けているかな?
腹から送る呼吸はどうかな?
身体の中に集中すればするほど逆に声は大きく外の世界に鳴り響きます。
そうやって
丁寧にそーっと
身体を使って発声すると
今までよりスムーズに
歌える自分に気づきます。
人によっては
自然と滑舌や表現力がアップしたり。
だけどほとんどの方が
かなり外を気にする癖が
ついているので
歌の途中で中を忘れると
途端に声が出なくなったりします
そんな時は
一旦止めてゆっくり確認して
またいい声を丁寧に出してみてくださいね
意識せずにいい発声ができるくらい
慣れてきたら
そこで初めて外へ向かって表現する
ことを考えてみてはいかがでしょうか。
あなたの素晴らしい声を出す装置は
外にはありません。
あなたの身体の中にあります。
よりよいアイディアも実はもうたくさん!持ってますよね!
そうやって、ポンッと
レベルアップするレッスン生さんは
ほんとっ輝いて嬉しそう!
今回はこの辺でー
ありがとうございました!