ヤマザキナビスコカップ 第五節
徳島ヴォルティスVS名古屋グランパス
徳島ヴォルティス1-2名古屋グランパス
【得点】
<徳島>
26分 キムジョンミン
<名古屋>
28分 玉田圭司
47分 小川佳純
【交代】
那須川 → ソンセファン
津田知宏 → 藤原広太朗
花井聖 → 斉藤大介
今節の試合は日本のサッカー専用スタジアムでも指折りのスタジアム。
初めての豊田スタジアム、初めての名古屋グランパスとの試合。
津田、花井、青山、長谷川といったヴォルティス戦士たちもグランパス出身。
それぞれに思い入れのある古巣との対戦で気合が入っていたことでしょう。
試合開始からヴォルティスの選手たちはいい動きだった。
守備も集中して、要所要所で素晴らしいプレーが。
攻撃はサイドを使って、ゴールへ向かい、津田のゴールへ切れ込んでのシュート、広瀬のセンタリングとテンポ良い攻撃陣であった。
前半26分の小気味よい連続した攻撃。広瀬からのファーへのセンタリングに、ジョンミンのヘッド!!
素晴らしい!!
2分後に同点にされたけど前半は素晴らしいプレーだったと思います。
後半はすぐに点を取られ、逆転される。
一気にグランパスに支配される。
その後のプレーについてはスカパーの実況解説にも、「ヴォルティスは得点する気が無さそう」「攻撃するつもりないのかな?」などとずっと言われ続ける・・・・・・
後半から投入のソンセファン、左サイドでは抜かれまくり、相手についていけない・・・
津田OUT、藤原を左サイドにIN。セファンは右サイドへ。
何のためのセファン投入?
その後、花井OUT、斉藤IN。
スカパーでは実況解説が
「負けてるのに?FWをDFに交代して守る?なんで?」
「花井をOUT?動きよかったのに?」
「攻撃する気ないのかな?」・・・・・の言葉連発。
ついには、
「リーグ戦に向けて試してるんでしょうね。」
「リーグ戦再開後、ヴォルティスはグランパスと対戦ですから。」
なんて言葉も・・・・。
小林監督、、、選手交代の真意はどこにあるんでしょう。
今日の試合は、がっかりでした。
でも、これからも応援していきます。
頑張っていきましょう。
選手の皆さん、現地応援のサポーターの皆さんお疲れさまでした。