おそるべし 野草パワー


先日、糸島に朝5時から採取して作った
といわれる 野草酵素をおすそわけ頂いて、
その効果にビックリー!!



野草が、体に良いのは、なんとなぁくわかるんだけど、、、
なんでいいんだっけ?

いうことで

今日は、急遽 野草の話をキルト代表の
久冨先生にお願いして、わたしの農園プロジェクトスタッフ
みんなで、お勉強してきました!

野草のことだけじゃなくって、
食と環境と心のバランスのことだったり
微生物のことだったり
旬のものをとることの本当の意味だったり。

酵素をとれば、元気になれる!
って勘違いしてたわたしには、衝撃でしたー!

久冨さんのお話のほんの1部を紹介します
(全部紹介したいのだけど、文章にすると、複雑なのです、、)

野菜とは違って自然に生えている野草には、
抜群の生命力があります。


厳しい自然界を生き抜くため野菜よりも生命力は強く、昔から野草は
薬草として使われてきました。
漢方等が、身近ですよね!


春にとれる野草を 春にとるから、効果がでるんです!!

酵素も、いつでもとれば良いってことではなく、、、、その、酵素は、どこで、そもそもいつ頃採取されたのか、ってすごく大切♡

冬に 断食や、ファスティングをするって、体にとって、ものすごく 負担なんですって。。。
  知らなかった。。。


例えば、冬の間人は外出することが少なくなり運動することも減り体が鈍り、基礎代謝が落ちて老廃物や体の毒素を排出する力が弱くなります。

そんな体から老廃物や毒素を排出する働きを助けてくれるのが春野菜です。

春野菜のたけのこ、ふき、ふきのとう には新陳代謝や基礎代謝を活発にしてくれるビタミンを豊富に含んでいる野菜が沢山あります。

梅雨には、梅 びわ あんず など、種がある(命を作り出すことができる)ものが多く、夏にむけて、エネルギーを充電できるのです。

夏野菜の場合、トマトやスイカ なす等水分を多く含んだ野菜が多く、夏バテ防止やほてった体を冷やす働きがあります。
新しく細胞が大きくなる時期です
 
根菜類が多くなってくる秋や冬は体を温めてくれ、胃腸の消化を助けてくれる成分を多く持つ大根 ゴボウやジャガイモがあります。

旬のものを食べると良いっていうのはわかるんだけど、逆に、旬じゃないものを食べると、体のバランスを崩しちゃうこともあります。。。
南国のフルーツを冬に食べるとどうなるかな?
冷え性の人が、ココナッツオイルを毎日食べるのは、本当に意味があるのかな?

自然のちからに逆らわず、身をまかせる。

自然に教えてもらう。

食だけじゃなく、人間関係もおなじー!
ここは、また深い。。。

久冨さんのお話は、ここには書いてない事もいっぱいですー!!
これはほんの1部。

もーみんなに聞いてほしいー!!

私たちは、いっぱい勉強したら、次は実習ー!!

4月6日 ♡
早朝5時 野草をつみに 糸島までいってきますねっ(^w^)!!

みんなにも、飲ませてあげたいな♡♡