冬のオリンピックを見ていて

毎週末のようにスキーに行っていた時期を

思い出した


当時会社員だった私の冬の週末は

会社の友人(正確には後輩)と共に

日立会スキー部に連れて行ってもらう

格安ツアー!


金曜の朝、スキーの準備をして出勤!

退勤後に門から出発!

土曜すべりまくり

日曜午前中すべって午後現地出発して夜帰宅。


一緒に行く人がスキー部なので

本格的なスキーヤーばかり。

リフトで最高到達点まで行って

ゆっくりでも滑らなければ

帰れない💦💦


おかげさまでスキーが楽しくなり

上達もした。


結婚後は数回行っただけで終わったので

あの時たくさん行って良かったな…と思う


さて本題の

危険を感じた日だけれど…


結果から言うとね☝️

天元台スキー場のリフトが急に停止し🤣

猛吹雪の中凍えながら💦

リフトにしがみついた話です😱


標高が高くて

下を見たら木のテッペンでさえ

だいぶ下に見える😳

落ちたら命はない!


リフトって、流れている時は気にならないけど

動きが止まってからの「揺れ」って

すごく怖い💦


急に吹雪いてきたから

寒さで、リフトをつかんでいる手の感覚が

なくなりそう。眉毛まで凍りつく。


どのくらい時間が過ぎたのか

遠い昔で忘れたけど

無事にリフトが動き出して山頂に着いた時は

本当に命の大切さ実感した👌


危険な思いを経験したあと

不思議なもので、仕事で何をやらされても


嫌だな〜とか、なんで私だけ?とか

給湯室でサボっている人とかいても?

残業逃げる人いても、どうでも良くなった(笑)


元気で働けるって…うれしい事

あの時落ちて命を失っていたら

今はないのだから👏


実はそれ以前にも

命の危険⚠️的な出来事はあった!


人生長い間には

辛い事、悲しい事、悩んで眠れない事など

たくさんある。


父が事故によって60才で亡くなった時

その母である80代の「ばあちゃん」が

「長生きなんかしねぇばよかった~❗」と

泣き崩れたのを見て

私はさらに

「どんな事も生きているんだから頑張ろう!」

と思うようになった。


会社員10年から主婦4年を経て

お店経営34年!🙆‍♀️

目の前にある仕事と、いろいろやってくる問題や

コロナや諸々😰


今こうしている時間にも

辛い病気と戦っている人もたくさんいる。

辛い状況の中の人もいる。


「元気なのだからガンバレ*(°̀ᗝ°́)و」

これは私が私にだけ言う声援📢


オリンピックのスキーを見て

そんなことを感じたって言う話でした👏👏